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ハンドメイドの記録です。そのほか、日々考えることなど。。
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涼しげつながりで、アジュールもだしてきました。
フィレレースもあったはずだけど、行方不明。^_^;



繊細な刺しゅうを教えていただいていたときに先生のところで作ったものです。
うすい水色に白で刺したらきれいだろうなと思ったら、イメージどおり。(^^)



エンジェルは浮きあがらせたかったので、アジュールの中でも埋めるタイプを教えていただいて刺しました。他のアジュール部分は穴開きタイプです。(勝手に命名^^;)

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今年の終わりに私が長年教わっている刺しゅうの先生の展示会が横浜であります。色使いのかわいい華やかな世界です。

生徒も作品を出すので、私も先生に色を入れてもらいながら作製中です。部分部分ができるたびに「かわいい!」と小さな幸せウサギ(昔そういう話があったんです。)になっています。

長年って何年かなと数えてみると、、25年。
その間、会社勤めの関係でスケジュールがあわずに行けない時期もありましたが、会社を辞めてからまたもどりました。 今も子どものことで行けないことがありますが細く長く続いています。刺しゅうが好きなのはもちろんですが、教室の雰囲気や先生が好きだから続けられる、続けたいのかなと思います。

普段は同じ年齢くらいの方ばかりのクラスにいるのですが、時々他のクラスに顔を出します。 他のクラスは刺しゅうも人生もベテランの方々そろいでとても勉強になります。

とにかく、すごい!刺しゅうが早いしきれい。
皆さん、ものすごい意欲とバイタリティーです。
あれもしたい、これもしたいと刺激されます。

そして、私は全然まだまだだなぁと落ち込みます。
感心、落胆してばかりいないで、がんばろ。

お勤めの関係で刺しゅう教室をお休みしたときに、スケジュールにあう教室をみつけて通いだしました。
それまでとはまったく違った繊細で清楚な世界。

つらい時期だったので、カウントステッチやホワイトワークを刺し続けました。
息子の手術が終わるのを待つ時間、眠れない長い夜、面会できずに息子を思う長い長い1日。。ちくちくちくちくと新しい世界が私を助けてくれました。

そして、病院での付き添いの日々は、他のお母さまと刺しゅうで盛り上がり教えあい楽しい時間をすごしました。

その先生とお会いしてから11年になります。
今はタッティングを教わりにいっています。

お宅に伺うたびに繊細な世界に感心し刺激され、大雑把でガサツな自分を反省します。
ここでもまた、私はまだまだだぁと肩を落とし、がんばろっと思います。


色の織り成す華やかな世界と繊細で清楚な世界。
全く違うけれど、私はどちらも大好きです。
よくばりかな。(^_^;
春だしと思って、シャドーワークのテーブルセンターをだしてきました。

 

ちょっと思いついて、目隠しカフェカーテンをはずして代わりにつるしてみました。
そしたら、ちょっといい感じです。

  

これはヴォーグ学園講師科の課題だったものです。
扱いやすい綿ローンに刺しています。
シャドーワークは透けて清楚で涼しげで、これからの季節にぴったり!
UPはこんな感じです。



ランプシェードにしても、きっととっても素敵。
love letterのランプシェードにいかなきゃ。(^_^/
明日、手芸やさんでリボン刺しゅうキットのレッスンをします。
どう伝えれば上手に刺せるのか考えるために、何度か実際に刺してみました。
love letterで帽子を作ったときにいただいたハギレが大活躍です。

 

刺してから、せっかく刺したし何かにしようかなと思いましたが、刺す場所が悪すぎて何かを作る余裕がありません。
茎と葉をつけましたが、また、がま口かしらん。^_^;;

サラダにドレッシングをかけようと思い、
ドレッシングを思い切り振ったら娘が「きゃー!」と。
フタがあいてました。;_;
ドレッシングは娘方向を直撃。じょばじょばと直線を描いてました。

ピエトロから牛角のドレッシングに変わったからよぉと言い訳しましたが、
娘は洋服が油まみれになったとおかんむり。

ピエトロのドレッシングって、丸いフタをあけると中にもうひとつフタがあるのに、牛角は同じような丸いフタをあけるといきなり大きめの口なんだもん。

そういえば、学生のころにフタのあいている修正液を振って、
原稿用紙->洋服->たたみ->かべ->天井
と、白い点々をつけたことがありました。
何十年もたってるのに同じことやってるんだぁ。。とほほ。。
息子の寝息を聞いているうちに寝られなくなってしまいました。

健康な人の寝息(たとえば娘)は、「す~、、は~、、す~、、は~、、」と長くすって長く吐きます。聞いていて安心するというか心地よいものです。

息子は片方の横隔膜が動いていないので、息を吐くのが早く、いっきに「はっ」と吐きます。
だから、「す~はっ、す~はっ」
聞いていると落ち着かず不安になってきます。

在宅酸素の機械の動くゴーーッという音と息子の寝息。
なれっこのはずなのに、聞いていたらいろいろ考えて眠れなくなってしまいました。
先月、タッティング教室でビーズを入れて編む方法を教わりました。
白い糸に赤い小さなビーズというかわいい感じで教わりましたが、
私は黒糸に銀の大きなビーズ。^_^;

ポーチにつけようと思っていましたが、思いのほか編むのが大変なので12センチくらいでやめて^_^;、携帯ホルダーを作ってつけました。



先生にこのビーズは大きすぎよぉと笑われちゃいましたが ^_^;;
スリーカットビーズでキラキラしててきれいだから、
まあ、いいんです。



手ぶらで携帯だけ持つときに困っていたので、重宝しそうです。

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プロフィール


名前: エム

自己紹介:
布や糸がながめるのが好きです。
何を作ろうかとワクワクする時間が好きです。

神戸でスイス人のシェリーさんに教わったという母の刺しゅうが大好きで、オトナになったら刺しゅうをしようと思っていました。会社勤めとのかねあいで、ライラックの会、おんどりアカデミー、日本手芸普及協会と教わる場所はかわりましたが、ずっと刺しゅうを続けてきました。
退社後に、日本手芸普及協会の資格を取得。現在、刺しゅう部門師範の資格をいただいています。また、ホビーラホビーレで刺しゅう講師をさせていただいています。

いろいろなところで刺しゅうを教えていただき、洋書を読み、気がついたことは、私のように伝統をつなぐ役目を持たない、楽しみで刺しゅうをする者にとって、刺し方に正解はないんじゃないかということ。同じステッチでも場所や人によって刺し方が違い、それぞれに長所があります。だから、自分のスタイルで楽しくきれいに刺せることが一番なのではないかと思っています。
楽しく、きれいに、自由に!を目指しています。

子どもの病気、自分の病気、いろいろありますが、刺しゅうは私を癒してくれます。これからも、自分なりの刺しゅうをオリジナルにこだわって楽しんでいきたいと思います。
インスタグラムで作製経過など投稿しています。mohta2でサーチしてくださいネ。

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Material by *MARIA  Template by tsukika


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