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ハンドメイドの記録です。そのほか、日々考えることなど。。
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娘が夕食を作ってくれている間に完成しました!



今回は手抜きせずにちゃんと1本どりでロング&ショート。
「Y」は何色がいい?と、台所の娘に聞きにいき、
黄色でYを入れて、完成です。

四葉のクローバー
青い小鳥
どっちも幸せをよぶから、いっぱいいいね。
と、娘。(^_^)

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娘が「今日の夕食は私がつくる~!」と。
冷蔵庫にあるものをみて作る!といって、冷蔵庫の物色から。
メニューを決めて、トントン切って、炒めて、もりつけ。
所要時間2時間半!(お、、おなかすいたぁ~~ ^_^;)

娘の夕食メニューは
  冷奴
  大根サラダ
  大根おろし
  ソーセージ
  肉野菜炒め
  バターなしバターライス
  (バターを使い忘れたらしい。)



手伝おうとすると、「ひとりでやるっ!」というので、
私は手持ちぶさたに。
「ママはなんにもしなくていいの?」
「うん。」
「じゃ、ママ、刺しゅうしていていい?」
ということで、小鳥に四葉のクローバーをくわえさせることに。(^_^/
あ、さすがに火を使うところだけはサポートしました。

ダンナ「ばかまるだしって感じ。」
むすこ「パンツまるだしに言われてもな。」

つぼにはまりました。
いうようになったなぁ。(^o^/
ことり
無印良品の小物入れにワンポイント。
娘のちっちゃいもの入れに。
(もとはタバコ入れ?!)

仕立ての下手な私がいうのもなんですが、
この仕立て、ちょっと悲しいです。



父の撮ったカワセミの写真から青い鳥を刺すことにしました。
ちょっとふとっちょになっちゃった。^_^;
UPはこんな感じ。

ことりUP

娘にお花でもくわえさせようか?と言ったら、クローバーがいいと。
そのクローバーが吉とでるか凶とでるか。。まあ、刺してみます。

裏にひびかないように表から初めて表のナイロン1枚だけをひろって刺します。終わりも表で。
ポケットに刺したので、口が小さくて手が入りにくく刺しにくかった~。

ちなみに父が撮ったカワセミの写真はこちら。
似てな~~い!!^_^;
私のはカワセミじゃなくて、「青い鳥」ということで。^_^;;



カワセミは、また今度刺そう。(^_^/

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ブランケットステッチという名前って、いつごろつけられたのでしょ?!
ステッチ自体はやはりイタリアが発祥?

でも、イタリア古代刺しゅうってブランケットステッチでかがるよりもオーバーキャストしているような。。
ハーダンガーも古いものはまわりもオーバーキャストのような。。
(そんなことない?!それはレティセラ?)
最近のハーダンガーはブランケットスケッチ使ってますよね。
ブランケットのほうがオーバーキャストより新しい?!

ブランケットステッチ。
英語で blanket stitch。
毛布のかがりに使うことが多いからこの名前になったのでしょうか。

イタリア語では Punto Festone。
Festoneをgoogle言語ツールで訳すと船形。
船形~~?!

フランス語では Le point de feston。
festonを同ツールで訳すと花網。
わからない、、でもない。
イタリア語のfestoneと似てるから、てっきり同じ意味かと思った。

うーーん。わからない。
あ、どうでもいいっちゃいいんです。^_^;

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ボタンホールステッチとブランケットステッチの違い。。

 

なんかへたっぴですが、
(線を引かず、織り糸も関係なしに刺したから、、ということで。^_^;;)
左がブランケット。右がボタンホール。
洋書の教本での刺し方です。洋書はたいていこんな使い分けみたいです。
ブランケットはひっかけているだけ。ボタンホールははじっこにコブがあります。しっかり固定されてる感じ。コブの作り方は本によってマチマチです。

洋書ではコブありをボタンホールステッチとしているものが多いようですが、私が刺しゅうを習い始めたころの教本ではコブなしをボタンホールステッチとして紹介していました。


これは私が始めて買ったステッチ教本です。
写真光っちゃってますが、「楽しいステッチ」。
この本ではコブなしをボタンホールステッチとして紹介しています。そして、コブありのステッチとしてテーラーズ・ボタンホール・ステッチが紹介されています。(コブの作り方は上のものとは違います。)




これは、雄鶏社の刺しゅう資格取得講座の教本。
(ヴォーグ学園に行く前にしばらく通っていたのですが、仕事の関係もあり挫折しました。^_^;)
この本にもコブなしをボタンホールステッチとして紹介しています。


私、コブなしをボタンホールステッチと教わったので、いつもボタンホールって言っちゃうんです。
でも、今は洋書での使い分けが常識になってきてるのかな~と感じている今日この頃。私も使いわけなきゃ。。

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フィレンツェでダンナが同行者に撮ってもらった写真が送られてきました。女の子を連れてこないでよかったねといって撮った写真なのだそうで。



左の端のほう、橋があります。そこがポンテ・ベッキオ!!
橋の上は宝飾店が軒を連ねています。
ダンナ~、外から写真とるだけじゃなくて、中も見てきてよ~~。
もっとわかりやすいお土産を頼めばよかった。;_;

まだ、私が独身貴族だったころ(死語?!)、自由が丘に「ポンテ・ベッキオ」という店がありました。大好きでした。今も二子玉川にとかあるけど、縁がない。;_;

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プロフィール


名前: エム

自己紹介:
布や糸がながめるのが好きです。
何を作ろうかとワクワクする時間が好きです。

神戸でスイス人のシェリーさんに教わったという母の刺しゅうが大好きで、オトナになったら刺しゅうをしようと思っていました。会社勤めとのかねあいで、ライラックの会、おんどりアカデミー、日本手芸普及協会と教わる場所はかわりましたが、ずっと刺しゅうを続けてきました。
退社後に、日本手芸普及協会の資格を取得。現在、刺しゅう部門師範の資格をいただいています。また、ホビーラホビーレで刺しゅう講師をさせていただいています。

いろいろなところで刺しゅうを教えていただき、洋書を読み、気がついたことは、私のように伝統をつなぐ役目を持たない、楽しみで刺しゅうをする者にとって、刺し方に正解はないんじゃないかということ。同じステッチでも場所や人によって刺し方が違い、それぞれに長所があります。だから、自分のスタイルで楽しくきれいに刺せることが一番なのではないかと思っています。
楽しく、きれいに、自由に!を目指しています。

子どもの病気、自分の病気、いろいろありますが、刺しゅうは私を癒してくれます。これからも、自分なりの刺しゅうをオリジナルにこだわって楽しんでいきたいと思います。
インスタグラムで作製経過など投稿しています。mohta2でサーチしてくださいネ。

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Material by *MARIA  Template by tsukika


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