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ハンドメイドの記録です。そのほか、日々考えることなど。。
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ハーダンガー刺繍でピンクッションを作りました。
「はじめてのハーダンガー刺繍」にでていたものです。
携帯用の刺繍道具入れカンカンに入れました。
さっそく使っています。
まわりに白いコードをつける予定で購入していたのに行方不明になってしまいました。
おそろいのシザーキーパーも作ってます。

  ピンクッション(缶)

小さなものなので刺すところは少なくてすぐできちゃうんだけど、
仕立てが。。^_^;
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今日、ふらふらとオカダヤにいくと、
なんと!!麻混のソレイヤードを発見!!

こんなのでていたのですね。
しゃりっとぱりっと感が、とってもいい感じ。素敵です。
何を作るかあてはないのですが、紺系をget!
とりあえず所有欲を満たしました。^_^;
でも、ふところ寂しいのでちょっとずつです。

ソレイヤード

小さい柄はポーチとか小物にかわいいだろうなぁ。(^^)
大きい柄はバックかな。


昨年末に娘が学校で作った干し柿を持って帰りました。
子どもたちで渋柿の皮をむいて干したそうです。

持って帰ったわりに食べずにいるので嫌いなのかと思い、上京していた両親に「よかったら冷蔵庫にあるから」と言ってしまったのですが、昨日になって娘が「干し柿食べて感想書かなきゃ。」と言い出したのです! 
なんと、冬休みの宿題になっていたらしい。

でも、冷蔵庫にはすでに干し柿らしきものは見当たらない。
母に聞いてみると、案の定「いいっていってたから食べちゃったわー。あんまり、、だったわねぇ。」と。^_^;
写真だけでもとっておけばよかった。

食べられてしまったことを知った娘は号泣。
なんだかんだと気を取り直させて、感想はババに聞いて書くことにして、実際に市販の干し柿を買って食べてみることになりました。

干し柿って高いんですねー。知りませんでした。
1つ350円もするの。
高いなー。娘は絶対に嫌いだよなーと思いつつ、仕方ないので買いました。

そして、やっぱり!娘はほんの5ミリほどかじって「嫌い。」と。
はぁ。私もそんなに好きではないんですよぉ。
とはいえ、せっかく買った350円也の立派な干し柿。
8ミリくらいに輪切りにして、お茶をすすりながらありがたくいただきました。
久しぶりの干し柿は、ずいぶんと上品で、でもなんだか懐かしい味でした。
娘が幼稚園で使っていた水筒です。

水筒


皮製のタグをとってスタンプワークでチューリップを刺してあります。
子どもが自分でカバーをはずせるように肩部分のホックを切り取り、あて布をしてマジックテープをつけてあります。ひもが2重になっている部分は扱いにくいのでランニングで止めてあります。

卒園してもう出番もないので、そろそろさよならです。
でも、思い出と思いいれがいっぱいです。
娘が学校で使うナイフのケースを作らなければいけないことをすっかり忘れていました。昨日、友人のメールで気が付き、あわてて材料をそろえて作りました。

ナイフの刃があたってもやぶけないように、子どもが取り出しやすいようにとのこと。何かないかとitoyaにいってみました。そのまま使えるものはありませんでしたが、絵筆を入れるプラスチックケースを見つけたので、それをアレンジすることにしました。

写真を撮らなかったのですが、プラスチックケースは筆を縦に入れてふたをするようになっているものでした。
ケースを切って長さをナイフにあわせて調整し、長辺を切り落として細長いケースを作り、これに布をかぶせました。
外から見ると普通の筆箱です。



娘の書いたりんごと名前を刺繍しました。
ホビーラホビーレのコットンラチネの茶にファスナーとあわせた赤(アンカー19番)が相性よくて、とってもかわいいです。ファスナー横にランニングステッチも入れました。

裏は茶のギンガムチェックです。裏と表の間にプラスチックケースがはさまっています。
ミシンがなかったのですべて手縫いです。


娘がひまだというので、コットンフィールドで買ったキットを一緒に作りました。娘の宝箱にするそうです。

  

とってもかわいいお店が並んだ柄です。
生地をあまらせたくて中をすべて水玉にしようと思ったのですが、娘の反対にあってしまい、中にもハウス柄をつかいました。おかげで、生地はほとんど余りませんでした。
昨年末に仕上げられなかったものが2つ出来上がりました。
ラブレターで教えていただいたウール刺繍のバックとウールパッチのひざ掛けです。

   ウールひざ掛け

ウールのバックのあけ口にひもをはさんで縫うときに、ミシンの針が折れました。針は厚手用という14番をつかっていたのですがダメでした。;_;
やはり、工業用ミシンが欲しいなあ。
素敵だし、軽くて持ちやすいので、母にあげることにしました。

ウールパッチのひざ掛けは、仕上げにまわりを一周星止めして、パッチの縫い目におとしキルトをしました。
ミシンかけより手作業のほうが時間かかるけど好きです。
いつのまにか年をとってしまった父にプレゼントしました。

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プロフィール


名前: エム

自己紹介:
布や糸がながめるのが好きです。
何を作ろうかとワクワクする時間が好きです。

神戸でスイス人のシェリーさんに教わったという母の刺しゅうが大好きで、オトナになったら刺しゅうをしようと思っていました。会社勤めとのかねあいで、ライラックの会、おんどりアカデミー、日本手芸普及協会と教わる場所はかわりましたが、ずっと刺しゅうを続けてきました。
退社後に、日本手芸普及協会の資格を取得。現在、刺しゅう部門師範の資格をいただいています。また、ホビーラホビーレで刺しゅう講師をさせていただいています。

いろいろなところで刺しゅうを教えていただき、洋書を読み、気がついたことは、私のように伝統をつなぐ役目を持たない、楽しみで刺しゅうをする者にとって、刺し方に正解はないんじゃないかということ。同じステッチでも場所や人によって刺し方が違い、それぞれに長所があります。だから、自分のスタイルで楽しくきれいに刺せることが一番なのではないかと思っています。
楽しく、きれいに、自由に!を目指しています。

子どもの病気、自分の病気、いろいろありますが、刺しゅうは私を癒してくれます。これからも、自分なりの刺しゅうをオリジナルにこだわって楽しんでいきたいと思います。
インスタグラムで作製経過など投稿しています。mohta2でサーチしてくださいネ。

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Material by *MARIA  Template by tsukika


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