ハンドメイドの記録です。そのほか、日々考えることなど。。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
アッシジ刺しゅうのイニシャルをした普通な感じのバックを作りたいと思ったのですが、「J」しか本にはでていなかったので「M]を適当に作ってみました。
刺そうと思った布の織りの縦横比が違うようだった(学習してるぅ!)ので、抜きキャンパスを使いました。
抜きキャンパスは必要な分だけを切ってゆがみに気をつけて布にとめ、仮止めして使います。
抜きキャンパスを使うときのコツは、布に対して垂直に針を入れること。
キャンパスがゆがまないように枠を固定して使うこと。
針で布をすくってもいいのですが、垂直に針を出す自信がなかったら一針ずつ針を下ろすこと、かな、、と思います。
織りを割らないように針はクロス用の先が丸いものを使いました。
これなら織りをわらないのでキャンパスを使っても布の織りの間に針が入ります。なのでクロスステッチもホルベインも同じ箇所に針が入ります。
それでも、ホルベインがちゃんとつながるかと心配で、抜きキャンパスをとってからホルベインしようかなと思い、一部キャンパスをとってやってみましたが、抜きキャンパスありのままでもちゃんと線がつながりました。(^_^)
さあ!これでバックを作ります。
苦手の仕立てに突入です!!
ナチュラルリネンに赤とこげ茶のアッシジ。すごく普通で使いやすいバックになる予定ですが。。(^_^?
刺そうと思った布の織りの縦横比が違うようだった(学習してるぅ!)ので、抜きキャンパスを使いました。
抜きキャンパスは必要な分だけを切ってゆがみに気をつけて布にとめ、仮止めして使います。
抜きキャンパスを使うときのコツは、布に対して垂直に針を入れること。
キャンパスがゆがまないように枠を固定して使うこと。
針で布をすくってもいいのですが、垂直に針を出す自信がなかったら一針ずつ針を下ろすこと、かな、、と思います。
織りを割らないように針はクロス用の先が丸いものを使いました。
これなら織りをわらないのでキャンパスを使っても布の織りの間に針が入ります。なのでクロスステッチもホルベインも同じ箇所に針が入ります。
それでも、ホルベインがちゃんとつながるかと心配で、抜きキャンパスをとってからホルベインしようかなと思い、一部キャンパスをとってやってみましたが、抜きキャンパスありのままでもちゃんと線がつながりました。(^_^)
さあ!これでバックを作ります。
苦手の仕立てに突入です!!
ナチュラルリネンに赤とこげ茶のアッシジ。すごく普通で使いやすいバックになる予定ですが。。(^_^?
PR
この記事にコメントする
calendar
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
カテゴリー
リンク
プロフィール
名前: エム
自己紹介:
布や糸がながめるのが好きです。
何を作ろうかとワクワクする時間が好きです。
神戸でスイス人のシェリーさんに教わったという母の刺しゅうが大好きで、オトナになったら刺しゅうをしようと思っていました。会社勤めとのかねあいで、ライラックの会、おんどりアカデミー、日本手芸普及協会と教わる場所はかわりましたが、ずっと刺しゅうを続けてきました。
退社後に、日本手芸普及協会の資格を取得。現在、刺しゅう部門師範の資格をいただいています。また、ホビーラホビーレで刺しゅう講師をさせていただいています。
いろいろなところで刺しゅうを教えていただき、洋書を読み、気がついたことは、私のように伝統をつなぐ役目を持たない、楽しみで刺しゅうをする者にとって、刺し方に正解はないんじゃないかということ。同じステッチでも場所や人によって刺し方が違い、それぞれに長所があります。だから、自分のスタイルで楽しくきれいに刺せることが一番なのではないかと思っています。
楽しく、きれいに、自由に!を目指しています。
子どもの病気、自分の病気、いろいろありますが、刺しゅうは私を癒してくれます。これからも、自分なりの刺しゅうをオリジナルにこだわって楽しんでいきたいと思います。
インスタグラムで作製経過など投稿しています。mohta2でサーチしてくださいネ。
何を作ろうかとワクワクする時間が好きです。
神戸でスイス人のシェリーさんに教わったという母の刺しゅうが大好きで、オトナになったら刺しゅうをしようと思っていました。会社勤めとのかねあいで、ライラックの会、おんどりアカデミー、日本手芸普及協会と教わる場所はかわりましたが、ずっと刺しゅうを続けてきました。
退社後に、日本手芸普及協会の資格を取得。現在、刺しゅう部門師範の資格をいただいています。また、ホビーラホビーレで刺しゅう講師をさせていただいています。
いろいろなところで刺しゅうを教えていただき、洋書を読み、気がついたことは、私のように伝統をつなぐ役目を持たない、楽しみで刺しゅうをする者にとって、刺し方に正解はないんじゃないかということ。同じステッチでも場所や人によって刺し方が違い、それぞれに長所があります。だから、自分のスタイルで楽しくきれいに刺せることが一番なのではないかと思っています。
楽しく、きれいに、自由に!を目指しています。
子どもの病気、自分の病気、いろいろありますが、刺しゅうは私を癒してくれます。これからも、自分なりの刺しゅうをオリジナルにこだわって楽しんでいきたいと思います。
インスタグラムで作製経過など投稿しています。mohta2でサーチしてくださいネ。