ハンドメイドの記録です。そのほか、日々考えることなど。。
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キルト&ステッチショーのコンテストに出品した「薄暮」。
協賛賞「ヴォーグ学園賞」をいただきました。
オーガンジーにフランス刺しゅうとマイクロシードビーズ。初めてのことだらけで思うように刺せませんでしたが、壁の色や光の当たり方、見る方向で表情が変わります。強い光をあてると建物の影が壁にできて、ちょっとおもしろいです。
マイクロシードビーズが扇風機でとび、鼻息で飛び、娘に蹴散らかされ、大変でした。
ガサツなので線がゆがんじゃうし、ビーズはまっすぐにつかないし、、
とても勉強になりました。精進します。がんばろ!
協賛賞「ヴォーグ学園賞」をいただきました。
オーガンジーにフランス刺しゅうとマイクロシードビーズ。初めてのことだらけで思うように刺せませんでしたが、壁の色や光の当たり方、見る方向で表情が変わります。強い光をあてると建物の影が壁にできて、ちょっとおもしろいです。
マイクロシードビーズが扇風機でとび、鼻息で飛び、娘に蹴散らかされ、大変でした。
ガサツなので線がゆがんじゃうし、ビーズはまっすぐにつかないし、、
とても勉強になりました。精進します。がんばろ!
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日が沈んだばかりのまだ薄明るい時間。灯りがポツポツと灯る時間の切ない感じをめざしました。
入院していた時の病室仲間と行った横浜で大埠頭から撮った夕方の写真をもとに図案をつくりました。その友達もショーに見に来てくれて嬉しかった〜(^.^)
いろんなmissがつまった作品です。
その1
ちょうどその日は大観覧車が故障とかでまったく灯りがついてなかったの^_^;
そんなこともあるんだねぇ。
それをそのまま刺しました。
その2
図案を起こした時に間違えて、赤れんが倉庫の二棟の前後が入れ替わっちゃった。なんか変だなーと気が付いた時には、もう刺しちゃっていて修正不能。そのままいきました。
その3
若い頃の思い出の場所。懐かしく切なくなる場所。そのころは今のような立派な埠頭はなかったな〜。
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♥ Re:無題
ありがとー(^.^)
作品、これから大阪の展示にいくから、戻ったら写真とってみるね〜。
作品、これから大阪の展示にいくから、戻ったら写真とってみるね〜。
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プロフィール
名前: エム
自己紹介:
布や糸がながめるのが好きです。
何を作ろうかとワクワクする時間が好きです。
神戸でスイス人のシェリーさんに教わったという母の刺しゅうが大好きで、オトナになったら刺しゅうをしようと思っていました。会社勤めとのかねあいで、ライラックの会、おんどりアカデミー、日本手芸普及協会と教わる場所はかわりましたが、ずっと刺しゅうを続けてきました。
退社後に、日本手芸普及協会の資格を取得。現在、刺しゅう部門師範の資格をいただいています。また、ホビーラホビーレで刺しゅう講師をさせていただいています。
いろいろなところで刺しゅうを教えていただき、洋書を読み、気がついたことは、私のように伝統をつなぐ役目を持たない、楽しみで刺しゅうをする者にとって、刺し方に正解はないんじゃないかということ。同じステッチでも場所や人によって刺し方が違い、それぞれに長所があります。だから、自分のスタイルで楽しくきれいに刺せることが一番なのではないかと思っています。
楽しく、きれいに、自由に!を目指しています。
子どもの病気、自分の病気、いろいろありますが、刺しゅうは私を癒してくれます。これからも、自分なりの刺しゅうをオリジナルにこだわって楽しんでいきたいと思います。
インスタグラムで作製経過など投稿しています。mohta2でサーチしてくださいネ。
何を作ろうかとワクワクする時間が好きです。
神戸でスイス人のシェリーさんに教わったという母の刺しゅうが大好きで、オトナになったら刺しゅうをしようと思っていました。会社勤めとのかねあいで、ライラックの会、おんどりアカデミー、日本手芸普及協会と教わる場所はかわりましたが、ずっと刺しゅうを続けてきました。
退社後に、日本手芸普及協会の資格を取得。現在、刺しゅう部門師範の資格をいただいています。また、ホビーラホビーレで刺しゅう講師をさせていただいています。
いろいろなところで刺しゅうを教えていただき、洋書を読み、気がついたことは、私のように伝統をつなぐ役目を持たない、楽しみで刺しゅうをする者にとって、刺し方に正解はないんじゃないかということ。同じステッチでも場所や人によって刺し方が違い、それぞれに長所があります。だから、自分のスタイルで楽しくきれいに刺せることが一番なのではないかと思っています。
楽しく、きれいに、自由に!を目指しています。
子どもの病気、自分の病気、いろいろありますが、刺しゅうは私を癒してくれます。これからも、自分なりの刺しゅうをオリジナルにこだわって楽しんでいきたいと思います。
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