ハンドメイドの記録です。そのほか、日々考えることなど。。
お友達に誘われて銀座にあるせんねん灸のお灸教室にいってきました。
祖母も母もおばもお灸をしていましたので、私にとってお灸はとても身近で、小さいころからよくすえてあげてましたし、せんねん灸とであってからは私もダンナもしていたのですが、自己流だったので興味津々!
とっても楽しかったです。
90分の教室で、前半はもぐさの作り方、後半はつぼの探し方でした。
もぐさってヨモギの裏のふわふわの部分だったのですね~。
知りませんでした。作るのにとっても手間がかかるんです。
大きく育ったヨモギを採って天日干ししてから火を入れて乾燥させて、すりつぶします。そうすると、カサカサになった茎や葉の表がわは粉々になります。それをこして、ワタの部分を集めます。
これを繰り返して精度をあげていくのだそうです。
母がよく「白いもぐさは熱くないけど、くろっぽいのは熱いの。でも、白は高いのよね~。」といっていたのを思い出しました。
つぼの探し方も勉強になりました。
つぼのあるはずの場所あたりでへこんでいるところを探すのですって。
知らなかった~。
お灸の種類も一般に市販されているものだけじゃなくて、いろいろありました。
香りのお灸(果物、お茶、花、など)
煙とにおいのないお灸(その名も「奇跡」!)
棒灸(これが気持ちいい!)
火を使わないお灸(これもよかった!)
直営ネットショップとサロンで買えるそうです。
プレゼントにどうかしら?と何か買おうか悩みましたが、結局何も買わずに帰りました。
また、ネットショップで買おうっと♪
祖母も母もおばもお灸をしていましたので、私にとってお灸はとても身近で、小さいころからよくすえてあげてましたし、せんねん灸とであってからは私もダンナもしていたのですが、自己流だったので興味津々!
とっても楽しかったです。
90分の教室で、前半はもぐさの作り方、後半はつぼの探し方でした。
もぐさってヨモギの裏のふわふわの部分だったのですね~。
知りませんでした。作るのにとっても手間がかかるんです。
大きく育ったヨモギを採って天日干ししてから火を入れて乾燥させて、すりつぶします。そうすると、カサカサになった茎や葉の表がわは粉々になります。それをこして、ワタの部分を集めます。
これを繰り返して精度をあげていくのだそうです。
母がよく「白いもぐさは熱くないけど、くろっぽいのは熱いの。でも、白は高いのよね~。」といっていたのを思い出しました。
つぼの探し方も勉強になりました。
つぼのあるはずの場所あたりでへこんでいるところを探すのですって。
知らなかった~。
お灸の種類も一般に市販されているものだけじゃなくて、いろいろありました。
香りのお灸(果物、お茶、花、など)
煙とにおいのないお灸(その名も「奇跡」!)
棒灸(これが気持ちいい!)
火を使わないお灸(これもよかった!)
直営ネットショップとサロンで買えるそうです。
プレゼントにどうかしら?と何か買おうか悩みましたが、結局何も買わずに帰りました。
また、ネットショップで買おうっと♪
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プロフィール
名前: エム
自己紹介:
布や糸がながめるのが好きです。
何を作ろうかとワクワクする時間が好きです。
神戸でスイス人のシェリーさんに教わったという母の刺しゅうが大好きで、オトナになったら刺しゅうをしようと思っていました。会社勤めとのかねあいで、ライラックの会、おんどりアカデミー、日本手芸普及協会と教わる場所はかわりましたが、ずっと刺しゅうを続けてきました。
退社後に、日本手芸普及協会の資格を取得。現在、刺しゅう部門師範の資格をいただいています。また、ホビーラホビーレで刺しゅう講師をさせていただいています。
いろいろなところで刺しゅうを教えていただき、洋書を読み、気がついたことは、私のように伝統をつなぐ役目を持たない、楽しみで刺しゅうをする者にとって、刺し方に正解はないんじゃないかということ。同じステッチでも場所や人によって刺し方が違い、それぞれに長所があります。だから、自分のスタイルで楽しくきれいに刺せることが一番なのではないかと思っています。
楽しく、きれいに、自由に!を目指しています。
子どもの病気、自分の病気、いろいろありますが、刺しゅうは私を癒してくれます。これからも、自分なりの刺しゅうをオリジナルにこだわって楽しんでいきたいと思います。
インスタグラムで作製経過など投稿しています。mohta2でサーチしてくださいネ。
何を作ろうかとワクワクする時間が好きです。
神戸でスイス人のシェリーさんに教わったという母の刺しゅうが大好きで、オトナになったら刺しゅうをしようと思っていました。会社勤めとのかねあいで、ライラックの会、おんどりアカデミー、日本手芸普及協会と教わる場所はかわりましたが、ずっと刺しゅうを続けてきました。
退社後に、日本手芸普及協会の資格を取得。現在、刺しゅう部門師範の資格をいただいています。また、ホビーラホビーレで刺しゅう講師をさせていただいています。
いろいろなところで刺しゅうを教えていただき、洋書を読み、気がついたことは、私のように伝統をつなぐ役目を持たない、楽しみで刺しゅうをする者にとって、刺し方に正解はないんじゃないかということ。同じステッチでも場所や人によって刺し方が違い、それぞれに長所があります。だから、自分のスタイルで楽しくきれいに刺せることが一番なのではないかと思っています。
楽しく、きれいに、自由に!を目指しています。
子どもの病気、自分の病気、いろいろありますが、刺しゅうは私を癒してくれます。これからも、自分なりの刺しゅうをオリジナルにこだわって楽しんでいきたいと思います。
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