ハンドメイドの記録です。そのほか、日々考えることなど。。
赤色刺繍。
思えば、これがはじめて刺した赤色刺繍です。刺繍の先生の刺繍雑誌の中にあった図案を赤一色でバックステッチして、サブバックにしました。
それまで単色の刺繍はあまりしたことがなかったのですが、シンプルで素敵だなあと思い始めたのはこの頃からです。
糸を変える手間が必要ないのも魅力です。
若いころは渋い色で花を刺すのが好きでした。
スモーキーでくすんだ色を使ってロング&ショートで埋める花。
一時期、色を使わない白やecluのカウントステッチが好きでしたが、数を数えるのが苦手なことに気づき(^_^;、フリーステッチに帰りました。
だんだんとかわいい小さなモチーフ、たとえば妖精とか子どもとか動物とか、が好きになり、
今はカラフルな花とかわいい小さなモチーフが好きです。
年とともに派手な色使い、かわいいものが好きになってる?^_^;



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12月7日(月) はじめての刺繍1dayレッスン します。

仕立て済みのリネンのエプロンに1色刺しで花文字を入れます。
初めて刺繍をする方を対象に、図案の写し方、刺し始めと糸始末などからはじめ、基本のステッチを練習しながら仕上げていきます。
クリスマスやお正月に向けて、ご自分用、プレゼント用に胸元にちょっと手刺繍の入ったエプロンいかがでしょ。
詳しくはホームページで。
仕立て済みのリネンのエプロンに1色刺しで花文字を入れます。
初めて刺繍をする方を対象に、図案の写し方、刺し始めと糸始末などからはじめ、基本のステッチを練習しながら仕上げていきます。
クリスマスやお正月に向けて、ご自分用、プレゼント用に胸元にちょっと手刺繍の入ったエプロンいかがでしょ。
詳しくはホームページで。



そして勧誘ポスターが!
今もユースホステルってあるんですね。ユースホステルって会員になると安く泊まれる宿泊施設です。
実は何を隠そう(って、誰も隠してないか。)私は昔、ユースホステルクラブに所属してました。
あんまりユースに泊まらないユース部員。^_^;
「なぜ民宿に~~?!」とお叱りをうけていました。^_^;
ユースホステルクラブらしいことといえば、ユースのヘルパーとして宿のお手伝いを何回かしました。
早起きして食事を作り、掃除、布団チェック、洗濯、また食事作りと大忙し。
夏休みや冬休みなど混む時期には学生が何人も入っていて(時には宿泊客より多かった。)、とても楽しかったです。
とっても要領の悪い子がいて、いつも遊んでいるところをひとり見つかりペアレントさんに叱られてました。
懐かしいなぁ。今でもユースホステルってあるんですね。
そして、いまどきの大学生もそこに泊まるんだぁ、クラブもあるんだぁとちょっと感心。
ユースもだいぶ変わったというウワサですが、どうなんでしょ。
ミーティングがない?ビールOK?掃除しなくていい?シーツ持込でない?など。
数年前に西表島でユースホステルと書かれている民宿に1泊しました。
ユースと民宿の区別って、ほとんどなくなっているのかな。
東京農業大学の収穫祭に行ってきました。
農大祭の最大の特徴は学生が育てた農作物を売っていること。
みかん、洋ナシ、お米、大根、菜っ葉からサボテン、草木の苗など。
訪れる人も普通の大学祭に比べると、おじさん、おばさん、こどもの比率が高いんじゃないかな。
みんな、大根やらみかんやら持って歩いています。

展示もおもしろいものがあります。
緑化をテーマにした研究会では「都会のトトロ」なる自作ミニフィルムを上映してました。トトロのパロディで笑えました。主演のおねえさん(トトロの着ぐるみ着てる)がおみやげに「トトロの苗」(くぬぎ?!)をくれました。

ミツバチ研究会では、いろんな種類の蜂蜜を試食できます。
アカシア、レンゲなどポピュラーなものから、みかん、りんご、そばなど。
日本蜂と西洋蜂の展示(本物。生きてる)もあります。
見た目も性格も違う~。
刺繍するハチは西洋蜂っぽいです。
日本蜂はくろっぽくてアブみたいです。
明日、11月1日(日)まで。http://www.nodai.ac.jp/harvest-fes/
農大祭の最大の特徴は学生が育てた農作物を売っていること。
みかん、洋ナシ、お米、大根、菜っ葉からサボテン、草木の苗など。
訪れる人も普通の大学祭に比べると、おじさん、おばさん、こどもの比率が高いんじゃないかな。
みんな、大根やらみかんやら持って歩いています。
展示もおもしろいものがあります。
緑化をテーマにした研究会では「都会のトトロ」なる自作ミニフィルムを上映してました。トトロのパロディで笑えました。主演のおねえさん(トトロの着ぐるみ着てる)がおみやげに「トトロの苗」(くぬぎ?!)をくれました。
ミツバチ研究会では、いろんな種類の蜂蜜を試食できます。
アカシア、レンゲなどポピュラーなものから、みかん、りんご、そばなど。
日本蜂と西洋蜂の展示(本物。生きてる)もあります。
見た目も性格も違う~。
刺繍するハチは西洋蜂っぽいです。
日本蜂はくろっぽくてアブみたいです。
明日、11月1日(日)まで。http://www.nodai.ac.jp/harvest-fes/
先日書いたハサミ。貝印のNEEDLE CRAFT SCISSORS no.5100。
包装ケースの裏に発売元:金亀糸業株式会社と書いてあります。
ケースの表にはCOTTON BOLLと書いてあります。
刃は貝印だけどハサミとしてはCOTTON BOLLということかな。
「COTTON BOLL ハサミ」でネット検索するとでてきました。
http://www.quilt.ecnet.jp/notion1.htmlとか。
この店では1260円。
パッチワーク関係で売られているみたいです。

包装ケースの裏に発売元:金亀糸業株式会社と書いてあります。
ケースの表にはCOTTON BOLLと書いてあります。
刃は貝印だけどハサミとしてはCOTTON BOLLということかな。
「COTTON BOLL ハサミ」でネット検索するとでてきました。
http://www.quilt.ecnet.jp/notion1.htmlとか。
この店では1260円。
パッチワーク関係で売られているみたいです。



浅草にできるアミューズ ミュージアムのオープニング企画展。
国指定重要有形民俗文化財「津軽刺し子着物」が世界初公開展示となるそうです。(かなりの数がでるみたい?)
それから、テキスタイル・アートコレクション「BORO」の紹介もあるそうです。「BORO]って布を再生し継ぎ充てを重ね何代にも使われたボロ着物ですって。今や「BORO」が世界共通語となるほどなのだそうです。
11月1日~2月28日です。
行きたい!詳しくは、アミューズ ミュージアムへ。<-見分けにくいけどリンクはってます。

国指定重要有形民俗文化財「津軽刺し子着物」が世界初公開展示となるそうです。(かなりの数がでるみたい?)
それから、テキスタイル・アートコレクション「BORO」の紹介もあるそうです。「BORO]って布を再生し継ぎ充てを重ね何代にも使われたボロ着物ですって。今や「BORO」が世界共通語となるほどなのだそうです。
11月1日~2月28日です。
行きたい!詳しくは、アミューズ ミュージアムへ。<-見分けにくいけどリンクはってます。



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プロフィール
名前: エム
自己紹介:
布や糸がながめるのが好きです。
何を作ろうかとワクワクする時間が好きです。
神戸でスイス人のシェリーさんに教わったという母の刺しゅうが大好きで、オトナになったら刺しゅうをしようと思っていました。会社勤めとのかねあいで、ライラックの会、おんどりアカデミー、日本手芸普及協会と教わる場所はかわりましたが、ずっと刺しゅうを続けてきました。
退社後に、日本手芸普及協会の資格を取得。現在、刺しゅう部門師範の資格をいただいています。また、ホビーラホビーレで刺しゅう講師をさせていただいています。
いろいろなところで刺しゅうを教えていただき、洋書を読み、気がついたことは、私のように伝統をつなぐ役目を持たない、楽しみで刺しゅうをする者にとって、刺し方に正解はないんじゃないかということ。同じステッチでも場所や人によって刺し方が違い、それぞれに長所があります。だから、自分のスタイルで楽しくきれいに刺せることが一番なのではないかと思っています。
楽しく、きれいに、自由に!を目指しています。
子どもの病気、自分の病気、いろいろありますが、刺しゅうは私を癒してくれます。これからも、自分なりの刺しゅうをオリジナルにこだわって楽しんでいきたいと思います。
インスタグラムで作製経過など投稿しています。mohta2でサーチしてくださいネ。
何を作ろうかとワクワクする時間が好きです。
神戸でスイス人のシェリーさんに教わったという母の刺しゅうが大好きで、オトナになったら刺しゅうをしようと思っていました。会社勤めとのかねあいで、ライラックの会、おんどりアカデミー、日本手芸普及協会と教わる場所はかわりましたが、ずっと刺しゅうを続けてきました。
退社後に、日本手芸普及協会の資格を取得。現在、刺しゅう部門師範の資格をいただいています。また、ホビーラホビーレで刺しゅう講師をさせていただいています。
いろいろなところで刺しゅうを教えていただき、洋書を読み、気がついたことは、私のように伝統をつなぐ役目を持たない、楽しみで刺しゅうをする者にとって、刺し方に正解はないんじゃないかということ。同じステッチでも場所や人によって刺し方が違い、それぞれに長所があります。だから、自分のスタイルで楽しくきれいに刺せることが一番なのではないかと思っています。
楽しく、きれいに、自由に!を目指しています。
子どもの病気、自分の病気、いろいろありますが、刺しゅうは私を癒してくれます。これからも、自分なりの刺しゅうをオリジナルにこだわって楽しんでいきたいと思います。
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