♠ シンブル

シンブルを作ってみました。

これまでシンブルを使ったことありませんでした。
右手中指に穴あけながら、左手人差し指がささくれようとも、痛みに耐えて刺していました。
。。な～んていうと大げさだけど、シンブル偉大なり！

先日、中山久美子さんのブティレッスンに参加して、目からうろこ！
そうよ～。指が痛ければ指貫きを使えばいいんじゃない！！
今までシンブルは飾るものと思っていました～。^_^;

ぐぐると、シンブルやさんとかあるのね～。(^_^/
斉藤よう子さんのシンブルのお話しページ役立ちました。

そこで！まずは中山久美子さんが使っていらしたような皮のシンブルが欲しい！
でも、思ったようなのはすぐには見つからず。。
そだ！とアテもなく買いためた材料で作ってみました。
１５分で作れました。(^^)

＜作り方メモ＞
１、皮に指をおいて形をかく。
２、５ミリの縫い代で皮をきる。
３、裏になる側に補強用の皮をはる。
４、目打ちで針穴をあける。
５、蝋引きした糸でブラックワークの要領で縫う。

使ってみたらいいかんじ～。
痛ければ、シンブルを使えばよかったのにね～。

写真モデルは娘。
はめ方が逆かも。^_^;

close

♠ ぶりシャブと日本酒

菊姫無濾過とぶりシャブ。
う～～ん。おいしいデス。(^^)

♠ ゆきだるまちゃんに

ゆきだるまちゃんにお帽子かぶせてみました♪

ブックカバー全体像はこんな。



アップはこんなデス。
あんまりアップでもないか。^_^;



イメージは広がるけど時間が、、

close

♠ フェルトのワンポイント♪

うさぎちゃんから始まったフェルトのアップリケ、
とっても楽しくて、はやってます。（うちで ^_^;）

ゆきだるまちゃんの仲間の無印良品ツィードシリーズのバックインバック、ペンケースに。

お花のモチーフ。
真ん中にビーズいっぱい。
アップはこんな感じです。



ツィードやベルベットのような素材とあうみたい。
ツィードでＡ４の入るサブバックを作ってお花モチーフを飛ばしたらいいな～って思うけど、
作る時間ないから私は無印にワンポイント。

娘はこのままパッチン止めにしてって。それもかわいいかもデス♪

＜作り方メモ＞
１、フェルトに絵を描く
２、羊毛（フェルト用羊毛よりも純毛毛糸のほうが色がいろいろあって選べる！）を絵にあわせて置いて、フェルト針でちくちく。
３、刺しゅうするならチクチク。
４、地の布にアップリケ。
５、さらに細工が必要なら刺しゅうチクチク。

close

♠ 初めての刺しゅう

初めての刺しゅうだったら、何がいいのかな。。

やっぱりお道具入れ関係？！
それも、１回で完成までいけるもの。できあがったほうが嬉しいよね。

ニードルブック
シザーキーパー
ピンクッション
携帯裁縫道具入れ、、

とりあえず、シザーキーパーを試作してみました。
でも、やっぱりニードルブックにしよう。
作ったニードルブックに針を入れてお持ち帰り。うん。そうしましょ。
帰ってからのおさらいにザーキーパーを作れる用意もしとこ。(^^)

1回で楽しく完成できるといいな。(^^)

close

♠ パックン小物入れ

お気に入りブログでみたパックンポーチ。
作ってみました。

洋雑誌にでていたのでそれを参考に、お気に入りブログの方にお聞きしたアドバイスをあわせて試作してみたけれど、なんともヨレヨレ。

フランス語を必死で読んでみたけれど（googleがね。^_^;)肝心のところが書かれておらず（ほんとかいな？）、なんとなく無理やり作ってみました。

すべて手縫いなのですが、縫い線よろよろです。
そして、最後の口部分！縫いにくい～～。
内側にまつりつけたいのだけれど、、



口の閉まりがいまひとつです。
両端を押すとぱくっとあくのですが、その後少々あいたまま。
芯をもうひとつ硬くすればいいのかな？
でも、硬すぎるとこれまた大変だったのです。
これはこれで、口にリボンでもつけてしばろうか。

でも、なんともかわいい形。
5センチくらいと小さいのもまたかわいいです。
しかもファスナー付けなし！
もうちょっと試行錯誤して、作りやすい、きれいな形をめざしたいものです。

刺しゅうは試作ということでちゃちゃっと。^_^;
本番（くるのか？）はもう少しなんとか。^_^;;

close

♠ 東欧の本

小さな東欧の本が届きました。



どこも売り切れだったのだけれど、出版元Baharに問い合わせたら、ありました。(^^)

「ハンガリーのテーブルから」
14ページの小さな本。
東欧のお料理、お菓子のレシピが、レトロな雰囲気の写真とともに載っています。
お皿の下に敷かれたテーブルクロスがかわいいです。

「刺しゅうをめぐる旅」
30ページの小さな本。ハンガリーとルーマニアの刺しゅうを訪ねた本です。
おばあちゃんが軒下でひなたぼっこしながら、、いいなぁ。(^^)

***
20年ほど前の東欧の旅を懐かしく思い出しました。

クリスマスイブにブタペストの駅に着いた友達と私。
頼りのインフォメーションがまさかのお休みで、ガイドブックにでているホテルは満室。
困り果てて、なんと電車で一緒だった中国人のおじさん宅に泊めてもらいました。^_^;
かなり不安でしたが、あちこち案内してもらったり、親切にしてもらいました。
ハンガリーで思い出すのは、おじさんのブタペストの発音と中華料理デス。

東欧ではいろいろあったのを芋づる式に思い出したです。
ハンガリーの前泊はクリスマス準備たけなわのチェコ。
泊まったペンションでお風呂に入ったら、バスタブに鯉が泳いでいてびっくり。
そういえば、町中のいたるところで桶に立派な鯉を売っていました。
チェコのクリスマス料理は鯉なのですって。もう1泊すればよかったかな。
チェコで思い出すのはいつも鯉デス。

ハンガリー後泊はトルコ。
パムッカレかカッパドキアにいこうと思っていたのに大雪で断念。
1週間イスタンブールに滞在し、年越しはなぜかディスコ。^_^;
トルコで思い出すのは、ハマムとディスコと水たばこ。

う～ん。私の旅の思い出って、、^_^?

close