ハンドメイドの記録です。そのほか、日々考えることなど。。
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ウパちゃんとルパちゃん。
水を換え、トロ箱に入れて保冷剤で冷やして、エサをやらずにいたら、沈んでくれました。
一時はルパちゃんも浮いちゃって、ウパちゃんおなかだしちゃうし、どうしようかと心配しましたが、もう大丈夫そう。
ああ、よかった。
一安心と思っていたら、娘が、
「うわ~~~~。モンシロチョウになってる!」って。
話せば長くなりますが、、
娘が植えた30日大根。
ある日、大きな青虫を3匹見つけました。
困って学校に持っていかせたのに、翌日にまた葉っぱが食べられています。新鮮なウンチくんもあります。
産み付けられている卵をとりつつ、よ~~く調べると青虫がまだ3匹もいました。ちゃんとチェックしたのになぁ、、君たちは忍者か?、、と思いつつ、虫ケースへ。
エサをやらないと死んじゃうよ。水分ないとミイラになっちゃうよ。といいつつ数日。
娘が何も世話をしていないことがわかり、私が激怒すると、
様子を見にいった娘が、
「ママ~~!サナギになってる~~~!」って。
青虫くん、過酷な状況で早くサナギになっちゃったのかも。
まだ小さかったのに。だからか、サナギも小さいの。
(ちなみに学校の青虫はまだ青虫)
そのサナギが今日かえったわけです。
小さなモンシロチョウ。2匹は羽を乾かして飛んでいきました。
1匹だけ、虫ケースのふたの溝にサナギをつくってしまったので、片方の羽がうまく出せずにいました。しばらく見ていても、どうにもならない。
ううむ、、
ドキドキしながらそっとサナギ部分をとってやると、サナギのカラはぱりぱりと音をたてて割れました。そして、中からしわくちゃの羽がでてきました。
ちゃんと開くかしら。今からでも大丈夫?
しばらく様子をみましたが、どうにもならない。
羽はもうくちゃくちゃのまま乾いてしまったのかしら?
霧吹きでぬらしてアイロンかけてあげたいよ。
このままじゃ死んじゃうね。
うまく羽化できなかったら飛べないしどうしようもないよ。というと、娘が、「私が育てる!」って。
飛べなくてもエサがあれば生きていられるはずって。
そうかな。。
わかんないけど、がんばれ。娘。
というわけで、最初の画像は、娘のあげた砂糖水をしみこませたティッシュを夢中ですってるちょうちょです。触覚の間のくだ。ティッシュのそばにおいたら、ひゅ~~っとのばしました。(^_^)
ああ、長かったよね。
読んでくださった方いるかしら?^_^;
おつきあいいただき、ありがとうございました。_o_
ちなみに30日大根の葉っぱは、青虫に全部食べられてしまいました。
あと、ルッコラも。
収穫した大根はこんなです。深いプランターを用意した意味、なかったなぁ。
水を換え、トロ箱に入れて保冷剤で冷やして、エサをやらずにいたら、沈んでくれました。
一時はルパちゃんも浮いちゃって、ウパちゃんおなかだしちゃうし、どうしようかと心配しましたが、もう大丈夫そう。
ああ、よかった。
一安心と思っていたら、娘が、
「うわ~~~~。モンシロチョウになってる!」って。
話せば長くなりますが、、
娘が植えた30日大根。
ある日、大きな青虫を3匹見つけました。
困って学校に持っていかせたのに、翌日にまた葉っぱが食べられています。新鮮なウンチくんもあります。
産み付けられている卵をとりつつ、よ~~く調べると青虫がまだ3匹もいました。ちゃんとチェックしたのになぁ、、君たちは忍者か?、、と思いつつ、虫ケースへ。
エサをやらないと死んじゃうよ。水分ないとミイラになっちゃうよ。といいつつ数日。
娘が何も世話をしていないことがわかり、私が激怒すると、
様子を見にいった娘が、
「ママ~~!サナギになってる~~~!」って。
青虫くん、過酷な状況で早くサナギになっちゃったのかも。
まだ小さかったのに。だからか、サナギも小さいの。
(ちなみに学校の青虫はまだ青虫)
そのサナギが今日かえったわけです。
小さなモンシロチョウ。2匹は羽を乾かして飛んでいきました。
1匹だけ、虫ケースのふたの溝にサナギをつくってしまったので、片方の羽がうまく出せずにいました。しばらく見ていても、どうにもならない。
ううむ、、
ドキドキしながらそっとサナギ部分をとってやると、サナギのカラはぱりぱりと音をたてて割れました。そして、中からしわくちゃの羽がでてきました。
ちゃんと開くかしら。今からでも大丈夫?
しばらく様子をみましたが、どうにもならない。
羽はもうくちゃくちゃのまま乾いてしまったのかしら?
霧吹きでぬらしてアイロンかけてあげたいよ。
このままじゃ死んじゃうね。
うまく羽化できなかったら飛べないしどうしようもないよ。というと、娘が、「私が育てる!」って。
飛べなくてもエサがあれば生きていられるはずって。
そうかな。。
わかんないけど、がんばれ。娘。
というわけで、最初の画像は、娘のあげた砂糖水をしみこませたティッシュを夢中ですってるちょうちょです。触覚の間のくだ。ティッシュのそばにおいたら、ひゅ~~っとのばしました。(^_^)
ああ、長かったよね。
読んでくださった方いるかしら?^_^;
おつきあいいただき、ありがとうございました。_o_
ちなみに30日大根の葉っぱは、青虫に全部食べられてしまいました。
あと、ルッコラも。
収穫した大根はこんなです。深いプランターを用意した意味、なかったなぁ。
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♠ 無題
最後まで読みましたよ~
プカプカしてるウパちゃんが 密かに気になっていたので^^;
蝶にシロップをあげる娘ちゃん、優しいなぁ。
うちは私が容赦なく虫を駆除するのを見てるから、こういう優しさはないかも(汗)
大根小さくてサラダサイズで美味しそう^^
二十日大根とはまた違う品種なのかな?
小さいのをそのまま食べたり ピクルスにしたら可愛いし美味しそう!
プカプカしてるウパちゃんが 密かに気になっていたので^^;
蝶にシロップをあげる娘ちゃん、優しいなぁ。
うちは私が容赦なく虫を駆除するのを見てるから、こういう優しさはないかも(汗)
大根小さくてサラダサイズで美味しそう^^
二十日大根とはまた違う品種なのかな?
小さいのをそのまま食べたり ピクルスにしたら可愛いし美味しそう!
♥ Re:無題
ありがとうございます~~。(涙)
ちょうちょは、今朝、動かなくなっていました。;_;
やっぱり羽化に失敗したちょうちょを育てるなんて無理なのかな。
娘、号泣はしませんでしたが、しょんぼりと学校にいきました。
容赦なく虫を駆除できないと大変なのです~~。
クモをみつけても外に逃がさないといけないし、、
下手すると虫と一緒に暮らすことになっちゃう。;_;
とはいえ、植木についているアブラムシとかカとか、娘も容赦なく退治しています。^_^;
大根、20センチになる予定だったの~。
なのに、ひょろひょろ~っと5センチ。
浅漬けとかお味噌汁にすれば娘も食べたのだろうけど、そのままサラダにどんってのっけたら、、ダンナしか食べない。^_^;;
ちょうちょは、今朝、動かなくなっていました。;_;
やっぱり羽化に失敗したちょうちょを育てるなんて無理なのかな。
娘、号泣はしませんでしたが、しょんぼりと学校にいきました。
容赦なく虫を駆除できないと大変なのです~~。
クモをみつけても外に逃がさないといけないし、、
下手すると虫と一緒に暮らすことになっちゃう。;_;
とはいえ、植木についているアブラムシとかカとか、娘も容赦なく退治しています。^_^;
大根、20センチになる予定だったの~。
なのに、ひょろひょろ~っと5センチ。
浅漬けとかお味噌汁にすれば娘も食べたのだろうけど、そのままサラダにどんってのっけたら、、ダンナしか食べない。^_^;;
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プロフィール
名前: エム
自己紹介:
布や糸がながめるのが好きです。
何を作ろうかとワクワクする時間が好きです。
神戸でスイス人のシェリーさんに教わったという母の刺しゅうが大好きで、オトナになったら刺しゅうをしようと思っていました。会社勤めとのかねあいで、ライラックの会、おんどりアカデミー、日本手芸普及協会と教わる場所はかわりましたが、ずっと刺しゅうを続けてきました。
退社後に、日本手芸普及協会の資格を取得。現在、刺しゅう部門師範の資格をいただいています。また、ホビーラホビーレで刺しゅう講師をさせていただいています。
いろいろなところで刺しゅうを教えていただき、洋書を読み、気がついたことは、私のように伝統をつなぐ役目を持たない、楽しみで刺しゅうをする者にとって、刺し方に正解はないんじゃないかということ。同じステッチでも場所や人によって刺し方が違い、それぞれに長所があります。だから、自分のスタイルで楽しくきれいに刺せることが一番なのではないかと思っています。
楽しく、きれいに、自由に!を目指しています。
子どもの病気、自分の病気、いろいろありますが、刺しゅうは私を癒してくれます。これからも、自分なりの刺しゅうをオリジナルにこだわって楽しんでいきたいと思います。
インスタグラムで作製経過など投稿しています。mohta2でサーチしてくださいネ。
何を作ろうかとワクワクする時間が好きです。
神戸でスイス人のシェリーさんに教わったという母の刺しゅうが大好きで、オトナになったら刺しゅうをしようと思っていました。会社勤めとのかねあいで、ライラックの会、おんどりアカデミー、日本手芸普及協会と教わる場所はかわりましたが、ずっと刺しゅうを続けてきました。
退社後に、日本手芸普及協会の資格を取得。現在、刺しゅう部門師範の資格をいただいています。また、ホビーラホビーレで刺しゅう講師をさせていただいています。
いろいろなところで刺しゅうを教えていただき、洋書を読み、気がついたことは、私のように伝統をつなぐ役目を持たない、楽しみで刺しゅうをする者にとって、刺し方に正解はないんじゃないかということ。同じステッチでも場所や人によって刺し方が違い、それぞれに長所があります。だから、自分のスタイルで楽しくきれいに刺せることが一番なのではないかと思っています。
楽しく、きれいに、自由に!を目指しています。
子どもの病気、自分の病気、いろいろありますが、刺しゅうは私を癒してくれます。これからも、自分なりの刺しゅうをオリジナルにこだわって楽しんでいきたいと思います。
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