ハンドメイドの記録です。そのほか、日々考えることなど。。
お祝いの額、額装して完成。
先日、やっと送りました。
先日、やっと送りました。
作ったモノへの思い入れが強すぎて、これまで刺しゅうしたものはほとんど人に渡したことがないのです。^_^;
手放せない。^_^;;
でも、先日、時々遊びに行かせていただいているブログで、自分はこの世から消えても作品はその人の手元に残る、、、と書かれているのを読んで、そういう考え方もあるのかと思って新鮮でした。
そういえば、友達が結婚したときに刺した赤い1輪のバラ、20年以上たっておじゃましたときにも飾っていてくれて、すごく感動したのを思い出しました。
私もいただいた作品は大切に大切に額に入れてます。
考えてみれば、ヴィンテージだってアンティークだって誰が刺したのかわからないものが残っているのよねぇ。
自分が刺したものって、自分以外の人には価値がないように思えて、手から離れたらどうなっちゃうかわからない気がしてたの。
私が死んじゃったら作品や材料や本や図案はただのゴミにしかならないとも思ってました。
なんかちょっと考え方変わるかも。
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♥ Re:無題
こんにちは!ありがとうございます!!
もらって嬉しいでしょうか。そうだったらいいけれど。(^_^/
ころろさんのお話がすご~く胸に響きました。ありがとうございます。
もらって嬉しいでしょうか。そうだったらいいけれど。(^_^/
ころろさんのお話がすご~く胸に響きました。ありがとうございます。
♠ 無題
すっごく時間がかかったけど(笑)、素敵な作品ですね。
華やかだけど、丁寧で心がこもっていて、こんな形のお祝いを頂けたら幸せですね。
最近のMちゃんのブログ読んでて、昔好きだった「わすれられないおくりもの」のお話を思い出しました。
10年以上読んでないなー
アマゾンで探して自分へのクリスマスプレゼントにしようかな?
華やかだけど、丁寧で心がこもっていて、こんな形のお祝いを頂けたら幸せですね。
最近のMちゃんのブログ読んでて、昔好きだった「わすれられないおくりもの」のお話を思い出しました。
10年以上読んでないなー
アマゾンで探して自分へのクリスマスプレゼントにしようかな?
♥ Re:無題
こんにちは♪ 元気ですか?
「わすれられないおくりもの」、、、素敵なタイトルですね。
私も読んでみたくなりました。
図書館で借りてみようかな。
「わすれられないおくりもの」、、、素敵なタイトルですね。
私も読んでみたくなりました。
図書館で借りてみようかな。
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プロフィール
名前: エム
自己紹介:
布や糸がながめるのが好きです。
何を作ろうかとワクワクする時間が好きです。
神戸でスイス人のシェリーさんに教わったという母の刺しゅうが大好きで、オトナになったら刺しゅうをしようと思っていました。会社勤めとのかねあいで、ライラックの会、おんどりアカデミー、日本手芸普及協会と教わる場所はかわりましたが、ずっと刺しゅうを続けてきました。
退社後に、日本手芸普及協会の資格を取得。現在、刺しゅう部門師範の資格をいただいています。また、ホビーラホビーレで刺しゅう講師をさせていただいています。
いろいろなところで刺しゅうを教えていただき、洋書を読み、気がついたことは、私のように伝統をつなぐ役目を持たない、楽しみで刺しゅうをする者にとって、刺し方に正解はないんじゃないかということ。同じステッチでも場所や人によって刺し方が違い、それぞれに長所があります。だから、自分のスタイルで楽しくきれいに刺せることが一番なのではないかと思っています。
楽しく、きれいに、自由に!を目指しています。
子どもの病気、自分の病気、いろいろありますが、刺しゅうは私を癒してくれます。これからも、自分なりの刺しゅうをオリジナルにこだわって楽しんでいきたいと思います。
インスタグラムで作製経過など投稿しています。mohta2でサーチしてくださいネ。
何を作ろうかとワクワクする時間が好きです。
神戸でスイス人のシェリーさんに教わったという母の刺しゅうが大好きで、オトナになったら刺しゅうをしようと思っていました。会社勤めとのかねあいで、ライラックの会、おんどりアカデミー、日本手芸普及協会と教わる場所はかわりましたが、ずっと刺しゅうを続けてきました。
退社後に、日本手芸普及協会の資格を取得。現在、刺しゅう部門師範の資格をいただいています。また、ホビーラホビーレで刺しゅう講師をさせていただいています。
いろいろなところで刺しゅうを教えていただき、洋書を読み、気がついたことは、私のように伝統をつなぐ役目を持たない、楽しみで刺しゅうをする者にとって、刺し方に正解はないんじゃないかということ。同じステッチでも場所や人によって刺し方が違い、それぞれに長所があります。だから、自分のスタイルで楽しくきれいに刺せることが一番なのではないかと思っています。
楽しく、きれいに、自由に!を目指しています。
子どもの病気、自分の病気、いろいろありますが、刺しゅうは私を癒してくれます。これからも、自分なりの刺しゅうをオリジナルにこだわって楽しんでいきたいと思います。
インスタグラムで作製経過など投稿しています。mohta2でサーチしてくださいネ。