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ハンドメイドの記録です。そのほか、日々考えることなど。。
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先週末は指導員養成講座5ヶ月目でした。
ああ、ここまできました~。あと一息です!!



今週のカモ、また回ってました。
どうやら魚を追い掛け回してるみたいです。
食べながらまわってました。



水面あたりまであがってきている小魚をおいかけまわして食べてるのかな。追いかけられた魚たちがにげまどうところを別の鴨がおいかける。
と、いつのまにかくるくる?それとも、意図的にくるくる?



今回は地下鉄で行ったら、違うところにでてしまいました。
のどかだなぁ~なんてのんびり散歩していたら、遅刻寸前!
提出物やら出欠やらあるのに、バタバタでした。^_^;;




肝心の刺しゅう。
1日目は米山マリさんのブラックワークでした。

とってもかわいらしい(失礼かな。)感じの先生でした。内容もとても充実!
ブラックワークの歴史を聞き、私の思っていたブラックワークの定義が違っていたことが発覚。
ブラックワークは歴史の中で変わってきたようです。そのどれもがブラックワークなんですね。

私が今まで思っていたブラックワークは
 1、裏表がなるべく同じになるように刺す。
 2、糸の太さやパターンを変えて濃淡をつける。
です。

1、のために刺し子のように行ったり来たりで模様を作っていくと思っていたのですが、バックステッチもありでした。裏を使わないのであれば裏は気にしなくていいブラックワークもありなのですね。
金が入ったものもあるし、様々なステッチが入ったものもありました。
そうだったんだ!

参考作品のスライドや実際の作品も見せていただきました。
その中で私が一番興味深々だったのが、ヴィクトリア&アルバート博物館に展示されているブラックワークの作品のパターンの再現。

同じサイズになるように再現されていました。
すごい!繊細!!
細かい!超細かい!
10センチまで近づいてじーーっと眺めさせていただきました。

刺してみたい!!
まず、材料を集めるのが大変なのかも。
そして、「目」ですね。

他にも米山先生の作品をいくつか見せていただけました。どれも繊細さとかわいらしさを持っていて、とても素敵でした。

2日目はハンガりー刺しゅう2回目。
レースかがりをしました。
規則正しいのは苦手です~。1ヶ月で完成させることを考えると目まいがしますが、出来上がりは素敵だし、必須科目だし、やらなきゃ~~!

なんだかとっても疲れました。
前日、前々日と睡眠時間が少なかったせいか、集中力がなく、先生の説明をかなり聞き漏らしました。;_;
来月こそは前日完成!なんていうのナシにしたいものです。

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♠ キンカ堂
キンカ堂が潰れた〜
http://www.tdb.co.jp/tosan/syosai/3221.html
SNOOPY 2010/02/22(Mon)14:17:16 編集
♥ Re:キンカ堂
手芸専門店もやってたのね~。
エム  【2010/02/22 15:20】
♠ 無題
おぉ、ブラックワークも幅広~い!
色々な時代の賜物ですね~。
パターンの再現わたしも拝見した~い(*^_^*)

レースかがり!見た~い☆
erba 2010/02/23(Tue)22:05:17 編集
♥ Re:無題
自分で何か作れたらUPしますね~。
気長~に待っていてくだされ。^_^;

刺したいものは増えるばかり~。(^_^/
エム  【2010/02/23 23:32】
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プロフィール


名前: エム

自己紹介:
布や糸がながめるのが好きです。
何を作ろうかとワクワクする時間が好きです。

神戸でスイス人のシェリーさんに教わったという母の刺しゅうが大好きで、オトナになったら刺しゅうをしようと思っていました。会社勤めとのかねあいで、ライラックの会、おんどりアカデミー、日本手芸普及協会と教わる場所はかわりましたが、ずっと刺しゅうを続けてきました。
退社後に、日本手芸普及協会の資格を取得。現在、刺しゅう部門師範の資格をいただいています。また、ホビーラホビーレで刺しゅう講師をさせていただいています。

いろいろなところで刺しゅうを教えていただき、洋書を読み、気がついたことは、私のように伝統をつなぐ役目を持たない、楽しみで刺しゅうをする者にとって、刺し方に正解はないんじゃないかということ。同じステッチでも場所や人によって刺し方が違い、それぞれに長所があります。だから、自分のスタイルで楽しくきれいに刺せることが一番なのではないかと思っています。
楽しく、きれいに、自由に!を目指しています。

子どもの病気、自分の病気、いろいろありますが、刺しゅうは私を癒してくれます。これからも、自分なりの刺しゅうをオリジナルにこだわって楽しんでいきたいと思います。
インスタグラムで作製経過など投稿しています。mohta2でサーチしてくださいネ。

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