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ハンドメイドの記録です。そのほか、日々考えることなど。。
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新宿での用事が思ったよりすごく早く終ったので、
伊勢丹のメゾン ドゥ ショコラでチョコを買おう!と行ってみました。
で、チョコを買わずにスパングルを買ってきてしまった。

スパンコール

きれいでしょー。(って、写真へたすぎ。)
チョコは6階催事場。知らなかったのだけれど7階催事場ではビーズコレクションをやっていたんです。

かなり小さめのスパングルで色がとっても素敵。
ちょっと渋めだけどキラキラだったり、マットだったり。
かなり迷ってこれ以上減らせないところまでしぼって買いました。

KEITOという店では大きめの石のまわりにこのスパングルを編んでました。私の場合、これで刺繍したーい。
何を刺すかとか作るかとか、全くアテはありませんが、
とりあえずきれいだし高くないし。

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昨日はラブレターのスクールでした。
メニューはランジェリーケースでした.
でも、私は用事があったため、真っ白なリネンと型紙をいただいて帰りました。

真っ白のリネン

皆さんはイニシャルをミシンで入れてもらって、それに花を散らすようでした。
が、口は災いのもと、私はすべて刺繍することになってしまった。(あわわわ)^_^;

とはいえ、真っ白なリネンは白いキャンバスみたいで、何を刺そうかなとワクワクして楽しい気分になります。
ナチュラルな麻色も大好きなのですが、ワクワクするのは白です。
麻色は安心できるというか、それだけで気持ちが落ち着いてしまうのかな。

それにしても、ああ、どうしよ~かなぁ。
あれこれと考えて思い悩むのは楽しいことですが、迷ってしまってなかなか決断できない。。
時間がかかるんです。うーーーん。
大きめサブバックがとても重宝で出番も多いので、冬バージョンを作りました。
裏をはって、ちょっときちんとした感じにしてみたら、
「まごにも衣装」的出来上がりです。
雪のバック

布は、先日娘に作ったカッターケースの残りです。
(というには、こちらのほうが面積大 ^^;。
ホビーラホビーレのコットンラチネの茶色。)
糸は8番のECLUです。
刺繍部分のアップはこんな感じ。

雪のバックUP

図案を描いてアウトラインでぐしぐし刺すだけなので、
すぐできちゃいました。

ビーズは裏に接着芯をはってから、6ミリパールをテグス(ファイヤーライン)でつけました。糸が切れちゃうと悲しいから。
パールはちょっとでっぱりすぎかも?でも、かわいいです。
パール色のスパンコールもかわいいだろうな。

私のイメージでは水色に毛糸で刺したかったのですが、茶色も洋服を選ばないしシックで気に入っています。



今日、ふらふらとオカダヤにいくと、
なんと!!麻混のソレイヤードを発見!!

こんなのでていたのですね。
しゃりっとぱりっと感が、とってもいい感じ。素敵です。
何を作るかあてはないのですが、紺系をget!
とりあえず所有欲を満たしました。^_^;
でも、ふところ寂しいのでちょっとずつです。

ソレイヤード

小さい柄はポーチとか小物にかわいいだろうなぁ。(^^)
大きい柄はバックかな。


娘が幼稚園で使っていた水筒です。

水筒


皮製のタグをとってスタンプワークでチューリップを刺してあります。
子どもが自分でカバーをはずせるように肩部分のホックを切り取り、あて布をしてマジックテープをつけてあります。ひもが2重になっている部分は扱いにくいのでランニングで止めてあります。

卒園してもう出番もないので、そろそろさよならです。
でも、思い出と思いいれがいっぱいです。
娘が学校で使うナイフのケースを作らなければいけないことをすっかり忘れていました。昨日、友人のメールで気が付き、あわてて材料をそろえて作りました。

ナイフの刃があたってもやぶけないように、子どもが取り出しやすいようにとのこと。何かないかとitoyaにいってみました。そのまま使えるものはありませんでしたが、絵筆を入れるプラスチックケースを見つけたので、それをアレンジすることにしました。

写真を撮らなかったのですが、プラスチックケースは筆を縦に入れてふたをするようになっているものでした。
ケースを切って長さをナイフにあわせて調整し、長辺を切り落として細長いケースを作り、これに布をかぶせました。
外から見ると普通の筆箱です。



娘の書いたりんごと名前を刺繍しました。
ホビーラホビーレのコットンラチネの茶にファスナーとあわせた赤(アンカー19番)が相性よくて、とってもかわいいです。ファスナー横にランニングステッチも入れました。

裏は茶のギンガムチェックです。裏と表の間にプラスチックケースがはさまっています。
ミシンがなかったのですべて手縫いです。


メリークリスマス!
結局、サンタさんの刺しゅうは間に合いませんでした。
クリスマス


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プロフィール


名前: エム

自己紹介:
布や糸がながめるのが好きです。
何を作ろうかとワクワクする時間が好きです。

神戸でスイス人のシェリーさんに教わったという母の刺しゅうが大好きで、オトナになったら刺しゅうをしようと思っていました。会社勤めとのかねあいで、ライラックの会、おんどりアカデミー、日本手芸普及協会と教わる場所はかわりましたが、ずっと刺しゅうを続けてきました。
退社後に、日本手芸普及協会の資格を取得。現在、刺しゅう部門師範の資格をいただいています。また、ホビーラホビーレで刺しゅう講師をさせていただいています。

いろいろなところで刺しゅうを教えていただき、洋書を読み、気がついたことは、私のように伝統をつなぐ役目を持たない、楽しみで刺しゅうをする者にとって、刺し方に正解はないんじゃないかということ。同じステッチでも場所や人によって刺し方が違い、それぞれに長所があります。だから、自分のスタイルで楽しくきれいに刺せることが一番なのではないかと思っています。
楽しく、きれいに、自由に!を目指しています。

子どもの病気、自分の病気、いろいろありますが、刺しゅうは私を癒してくれます。これからも、自分なりの刺しゅうをオリジナルにこだわって楽しんでいきたいと思います。
インスタグラムで作製経過など投稿しています。mohta2でサーチしてくださいネ。

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