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ハンドメイドの記録です。そのほか、日々考えることなど。。
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娘がおばあちゃんの誕生日にクッキーをあげたいというので、チョコチップクッキーも焼きました。

いい感じで作っていたのですが、最後に大失敗!
オーブンレンジから煙があがっているので見てみると、真っ黒のクッキーが!!
なんと「コンベック」を押したつもりが「レンジ強」で15分。;_;
電子レンジでも焦げるんですねぇ。新発見でした。(o_o)

クッキー
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娘は料理番組が好きでいくつも番組を録画しています。

今日は「今日の料理」?から「アヒソース」を作ることになりました。
材料をミキサーにかけるだけのソースです。
それが、私的(かなりかたよってます。)にはかなりいけたので紹介します。

アヒソース材料
 クリームチーズ 100グラム
 クラッカー   5枚
 牛乳      150CC
 酢       大さじ1
 塩       小さじ1/4
 ターメリック  小さじ1/4
 カイエンペッパー 小さじ1/4
 にんにく    1かけ

ターメリックとカイエンペッパーが見つからなかったので、
タンドリーチキン用のスパイスを入れました。
にんにくはバーミックスで細かくなるのか不安だったので、すりおろしました。

番組ではゆでたじゃがいもにソースをかけていました。
じゃがいもも試しましたが、ローストチキンとレタスにあうに違いないっ!と直感したので試してみるととてもおいしかったです。
クリームチーズを使っているわりにさっぱりしています。
(牛乳を低脂肪乳にしたせいかも。^_^;)
お肉系とあわせたサラダにあうと思います。

ちょっとアラブっぽい感じです。
大昔の旅の記憶で、ドネルカバブかなんかにこういうソースがかかっていたような気がして、なにか懐かしい感じがしました。

アラブの料理はいくつかとても好きなものがあるので、全く読めない料理本も手に入れたりしたのですが、やっぱりさっぱりわからず何もトライしていません。^_^;
どうしてもアラブ料理が食べたいときは代官山にあるお店へ。(^_^;

同じ番組でタヒナソース(ゴマ)も紹介していたので、今度作ってみたいと思います。

母から小布施の栗鹿の子羊羹が送られてきました。

栗羊羹

これ、大好きなんです。(^_^)
缶詰になっていて、側面をぐるっとコンビーフのようにあけて出します。
写真をとろうと思ったときには、もう中身はなくなっていたので外側だけです。^_^;

1つ包装されていて食べやすい一口羊羹も売っているのですが、一竿になっているもののほうがおいしいような気がします。量も多い。(多分)^_^;

栗落雁もおいしいです。(^_^)

昨年末に娘が学校で作った干し柿を持って帰りました。
子どもたちで渋柿の皮をむいて干したそうです。

持って帰ったわりに食べずにいるので嫌いなのかと思い、上京していた両親に「よかったら冷蔵庫にあるから」と言ってしまったのですが、昨日になって娘が「干し柿食べて感想書かなきゃ。」と言い出したのです! 
なんと、冬休みの宿題になっていたらしい。

でも、冷蔵庫にはすでに干し柿らしきものは見当たらない。
母に聞いてみると、案の定「いいっていってたから食べちゃったわー。あんまり、、だったわねぇ。」と。^_^;
写真だけでもとっておけばよかった。

食べられてしまったことを知った娘は号泣。
なんだかんだと気を取り直させて、感想はババに聞いて書くことにして、実際に市販の干し柿を買って食べてみることになりました。

干し柿って高いんですねー。知りませんでした。
1つ350円もするの。
高いなー。娘は絶対に嫌いだよなーと思いつつ、仕方ないので買いました。

そして、やっぱり!娘はほんの5ミリほどかじって「嫌い。」と。
はぁ。私もそんなに好きではないんですよぉ。
とはいえ、せっかく買った350円也の立派な干し柿。
8ミリくらいに輪切りにして、お茶をすすりながらありがたくいただきました。
久しぶりの干し柿は、ずいぶんと上品で、でもなんだか懐かしい味でした。
いそべ餅を食べていたら、小さいころお正月に父方の祖母の家にご挨拶にいくとだしてくれたおもちを思い出しました。
バターとおしょうゆとお砂糖のついたおもちです。子どもたちに話すと「作って」というので作ってみました。

フライパンにバターを溶かし、あらかじめ焼いておいたおもちを入れます。砂糖醤油をまわしかけて香ばしく焼いたら、のりをまいてできあがり。子どもたちに大好評でした。
何十年ぶりの砂糖醤油のおもち、懐かしさにちょっと焦げがまじった味でした。

昨日は夫の友人夫妻を招いて忘年会。
夫が泡とムルソーのマグナムとトカイワインを用意しました。

ムルソーだと何があうんでしょ。お料理に悩んでしまって、白ならシェーブルにしとけばいいやっ、チーズならどうにかなるさっ、とチーズがやたらと登場するメニューになりました。 

 モツァレラとバジルのはるまき
 シェーブルのタルト
 いんげんのアンチョビサラダ
 つぶ貝ときのこのエスカルゴバター
 ブイヤベース

 子ども用に   チキンのマカロニグラタン
 トカイワインに ブルーチーズのパイ

チーズ大好きなので、自画自賛の大満足でした。
でも、もうちょっとさっぱりしたものを入れればよかったです。ウッときちゃいました。最後のコーヒーがすごくおいしかった。
食後、濃く入れたプーアル茶をがぶがぶ飲んでみました。気休めかな。

カメラが壊れたので写真がとれなかったのが残念です。
スーパーでいつもと違うバターを買ってみました。「セル・ド・メール」。ちょっと奮発です。そしたら、もうおいしくてやばい感じです。パンがとまりません。またコレステロールがあがっちゃう。

うちはいつも四つ葉バターなのですが、エシレバターやカルピスバターより好きかも。



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プロフィール


名前: エム

自己紹介:
布や糸がながめるのが好きです。
何を作ろうかとワクワクする時間が好きです。

神戸でスイス人のシェリーさんに教わったという母の刺しゅうが大好きで、オトナになったら刺しゅうをしようと思っていました。会社勤めとのかねあいで、ライラックの会、おんどりアカデミー、日本手芸普及協会と教わる場所はかわりましたが、ずっと刺しゅうを続けてきました。
退社後に、日本手芸普及協会の資格を取得。現在、刺しゅう部門師範の資格をいただいています。また、ホビーラホビーレで刺しゅう講師をさせていただいています。

いろいろなところで刺しゅうを教えていただき、洋書を読み、気がついたことは、私のように伝統をつなぐ役目を持たない、楽しみで刺しゅうをする者にとって、刺し方に正解はないんじゃないかということ。同じステッチでも場所や人によって刺し方が違い、それぞれに長所があります。だから、自分のスタイルで楽しくきれいに刺せることが一番なのではないかと思っています。
楽しく、きれいに、自由に!を目指しています。

子どもの病気、自分の病気、いろいろありますが、刺しゅうは私を癒してくれます。これからも、自分なりの刺しゅうをオリジナルにこだわって楽しんでいきたいと思います。
インスタグラムで作製経過など投稿しています。mohta2でサーチしてくださいネ。

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