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ハンドメイドの記録です。そのほか、日々考えることなど。。
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手芸やさんのワークショップで刺し子をしました。
ワークショップでは花ふきんを作ったのですが、その図案でプチバックを作ってみました。(画像クリックで大きくなります。)



やわらかいデニムに刺し子糸で刺しています。
現代的な柄の刺し子ならば、模様を1つだけバックやランチョンマットにしてもいいですね。

伝統的な刺し子の図案はけっこう刺すのが大変です。
でも、刺すほどに模様がうかんできて、それがとても不思議な感じで楽しいです。
その楽しさは欧風刺しゅうのブラックワークに似ています。

 

刺し子の本を何冊か目をとおしていて、ブラックワークと刺し子にとても似ている図案があることを発見しました。今度、刺してみたいと思います。
刺し子は運針で表3に対して裏2の針目で刺していきますが、
ブラックワークは布の織り糸を数えて刺します。
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プロフィール


名前: エム

自己紹介:
布や糸がながめるのが好きです。
何を作ろうかとワクワクする時間が好きです。

神戸でスイス人のシェリーさんに教わったという母の刺しゅうが大好きで、オトナになったら刺しゅうをしようと思っていました。会社勤めとのかねあいで、ライラックの会、おんどりアカデミー、日本手芸普及協会と教わる場所はかわりましたが、ずっと刺しゅうを続けてきました。
退社後に、日本手芸普及協会の資格を取得。現在、刺しゅう部門師範の資格をいただいています。また、ホビーラホビーレで刺しゅう講師をさせていただいています。

いろいろなところで刺しゅうを教えていただき、洋書を読み、気がついたことは、私のように伝統をつなぐ役目を持たない、楽しみで刺しゅうをする者にとって、刺し方に正解はないんじゃないかということ。同じステッチでも場所や人によって刺し方が違い、それぞれに長所があります。だから、自分のスタイルで楽しくきれいに刺せることが一番なのではないかと思っています。
楽しく、きれいに、自由に!を目指しています。

子どもの病気、自分の病気、いろいろありますが、刺しゅうは私を癒してくれます。これからも、自分なりの刺しゅうをオリジナルにこだわって楽しんでいきたいと思います。
インスタグラムで作製経過など投稿しています。mohta2でサーチしてくださいネ。

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