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ハンドメイドの記録です。そのほか、日々考えることなど。。
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なんでこんなに近くて遠いところに行くことにしてしまったのか?!


搭乗すると、子どもたちのテンションはあがりっぱなし。
飛行機の中で誰が窓際に座るか、誰が母親の隣になるか?で大騒ぎ。
きゃいきゃい騒ぐ子どもたちをたしなめる。

10:45 離陸。
フィルムのカメラを持ってこなかったことを後悔。
デジカメは電源OFFにするように言われ、写真がとれない。
子どもたちはとても不満そう。
使い捨てカメラを買っとけばよかった。
でも、私は目で見るのが一番だと思う。
ファインダーごしより、生の目でみるほうがよ~くみえる。
カメラは記録しとかないとすぐに忘れちゃうのが難点。反芻できない。-_-;

やっと落ち着かせたと思ったら、飛行機がジェットコースターみたいにす~~っと下降した。
私もどきっとしたけど、子どもたち「きゃ~~~~!」って。^_^;
まわりの乗客からクスクス笑いが聞こえる。はぁ。
「叫ぶな~。」

前日、とても風が強かったためか、とてもきれいに地上が見通せる。





富士山、南アルプス?、とってもきれい!

そして、なんと富士山の真上をとおった。
鉢をきれいに見るなんて初めて。感動。
カメラをかまえたけど下すぎてとれなかった。デジカメは撮ろうと思ったときに撮れないし。
こんなことなら目でもっとみておけばよかった。(涙)
生の目のほうがとか言うくせに、すぐに記録しておきたくなってしまうのがいけないね。^_^;

しばらく単調な海の上。
映画を見ながらぼーっと過ごす。
子どもたちは静かだと思ったら、、




テレビの写真をとってる。^_^;

そして、延々と空の写真。^_^;;





もうすぐ香港というところで、娘が気圧の変化のため耳が痛いと言い出した。
アメを食べても唾を飲んでもだめ。
耳抜きを教えると、さらに痛くなったと文句を言われた。
文句を言われているうちに香港着。

飛行機から降りると航空会社の人が待機していてくれて、乗り継ぎゲートまで案内してくれた。信じられないほど遠かった。わかりにくかった。
自分たちだけでは間に合わなかったかも。

乗り継ぎ時間はあまりなかったのだけれど、そこでも子どもたちは写真をとりまくり。飛行場ってとっていいんだっけ?!




そして、こんなんも。
日本の塾って世界に進出してるのね。



そして、搭乗。
また、機内の座席順でもめて離陸。
また、耳が痛いと文句を言われながら着陸。
19時やっとコタキナバルに到着。

「やっと着いたね」と飛行機を降りていくと息子がなんとなく身軽。
何か忘れているような気がして考える。
。。「あ、リュック!」

乗客が全員降りてからリュックを取りに行く。
遅くなった~とダンナは文句たらたら。
入国も行列最後尾になる。しかも、すごく遅い人のところについてしまった。
ダンナは疲れているのか息子のリュックのせいだとイライラ。

あずけた荷物はpriorityタグをつけてくれてたのですでにでていて、むなしくクルクルまわっていたみたい。
せっかくタグつけてくれてるのに意味がない!とダンナはまたイライラ。
まあ、そんなにイライラしないでよ。

タクシー30リンギットでホテルへ。
荷物置いて一息ついて、カフェで一杯。
ちょっと散歩して明日に備えて就寝。
移動で1日が終わった。

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♠ 無題
富士山!すっごーい綺麗!!
なはは~、私も機上のTV画面も飛行場も空も撮った<子供かwwww
TV画面は、位置や高度・温度を残しておきたかったから(笑)
erba 2010/04/26(Mon)19:53:29 編集
♥ Re:無題
ははは。erbaさんも撮ったの~~?!
うちの子と話あうかも~~、、なんて。(失礼 _o_)

山が本当にきれいだったのよ~~。
富士山の火口の写真がないのが本当に残念。;_;
エム  【2010/04/26 20:15】
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プロフィール


名前: エム

自己紹介:
布や糸がながめるのが好きです。
何を作ろうかとワクワクする時間が好きです。

神戸でスイス人のシェリーさんに教わったという母の刺しゅうが大好きで、オトナになったら刺しゅうをしようと思っていました。会社勤めとのかねあいで、ライラックの会、おんどりアカデミー、日本手芸普及協会と教わる場所はかわりましたが、ずっと刺しゅうを続けてきました。
退社後に、日本手芸普及協会の資格を取得。現在、刺しゅう部門師範の資格をいただいています。また、ホビーラホビーレで刺しゅう講師をさせていただいています。

いろいろなところで刺しゅうを教えていただき、洋書を読み、気がついたことは、私のように伝統をつなぐ役目を持たない、楽しみで刺しゅうをする者にとって、刺し方に正解はないんじゃないかということ。同じステッチでも場所や人によって刺し方が違い、それぞれに長所があります。だから、自分のスタイルで楽しくきれいに刺せることが一番なのではないかと思っています。
楽しく、きれいに、自由に!を目指しています。

子どもの病気、自分の病気、いろいろありますが、刺しゅうは私を癒してくれます。これからも、自分なりの刺しゅうをオリジナルにこだわって楽しんでいきたいと思います。
インスタグラムで作製経過など投稿しています。mohta2でサーチしてくださいネ。

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