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ハンドメイドの記録です。そのほか、日々考えることなど。。
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完成したプチポワンのペンダント。
使わないかなぁと思い、チャーム(っていうの?!)にしてみました。



はじっこにニセモノパールを1つ。
長さを変えられるようにチェーンの途中にマルカンをひとつつけました。

 

こんな感じにバックにつけようかなと思います。
バックだすのが面倒だったので、このあいだの無印バックの裏側でお試し。^_^;





なんか、、、ちょっと変?! ^_^;



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探し物をしていると、時々、途中のものや刺しっぱなしのものが発掘されます。
ちゃんと完成させなきゃ。。



ブラックワークを教わったときに刺したものです。
図案は先生宅の古い雑誌から。
古い本や雑誌はステキな図案がいっぱいあっていいなぁと思いますが、なかなか手に入りません。;_;



横に長い額にしたいと思ったのですが、そのままになっています。
ちゃんとアイロンかけて額にしなきゃ。

1センチ10目くらいの布に刺してます。



同じ図案をアジュールにしてみたいなぁと思ったりします。



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久しぶりに無印良品にワンポイント~♪
ざっくりしたツイードのバッグにウール糸でクロスステッチです。



先日、無印良品の横を通って誘惑にまけたバックです。
バックが「私のここに刺しゅうして~」と呼んだです。(呼んでないって。^_^;)
ちなみにセールで半額でした。^_^;;

生地が平織りで縦横比が同じそうにみえたので(測らなきゃ~。^^;)クロスステッチしました。
ピーコックとか幾何学模様とか花とかいろいろ想像してみたのですが、娘が「文字がいい!」と。
(う~ん。私のバックなのになぁ。)
かっちりした形なので、かっちり系の文字に。
装飾やポッケ口に模様ラインなども考えたけど、シンプルに文字だけにしました。



使った糸はDMCの廃盤になったウール糸です。
タペストリウールよりかなり細いです。廃盤になった糸が5本セットでセール(セールばっかりやな^_^;)になっていたのを買い置いたものの中から選びました。2本どりにしています。普通の極細の毛糸でもよさそうです。

最初はタペストリウールを使おうと思ったのですが、いくらざっくりした織りの生地とはいえ太すぎでした。ハーフクロスにしてみましたが、おおざっぱすぎてかわいくない。
どうしようと考えてるうちにこの糸を思い出しました。発掘してみたらぴったりの太さ。



色もちょうどあうのがあってよかった。
皮部分の色が少しういてるように思えたのが、刺しゅうしたらうかなくなった気がする。(自己満足)

色違いで薄いグレーのバックもありました。
ワントーン濃いグレーで刺しゅうしたらいいだろうなぁと横目で通り過ぎたの。ああ、色違いが遠くで私を呼んでる~。(だから、呼んでない~。)



ワンポイントあると愛着わくです~。
さっそく今日から使います。(^^)

ウール糸発掘中に形になっていない刺しゅうがでました。
また、UPしまーす。

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息子がおなかにいるときに刺したライオン。

ライオン

タペストリーウールで刺してます。



ダンナがお土産に買ってきてくれた本がとっても好きで、デザインも色もその本からです。
(本、どこかに埋もれてます~。発掘したら表紙UPします。)
まわりの水色のトーン変えたほうが好きだったかな。

で、そのライオンくんですが、、



じゃ~~ん!!
斜め。(涙)

敷物かクッションにって思っていたのに、どうにもこうにも、、
蒸気あてたり、ひっぱったりいろいろしましたが、ダメでした。
ちゃんと木枠に張って刺さないといけなかったの~。
たたんでしまいっぱなしだったから、折りジワまで。。(写真とるならスチームあてようよ。。^_^;)

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ダンナが出張土産で買ってきてくれたプチポワン。
今までなんとも思っていませんでしたが、自分で刺してみるとその大変さがしみじみとわかります。

私が使ったキャンバスよりさらに細かいです。
私が使ったのが1センチ16目。
1平方センチメートルに256針刺すことになります。
前出のペンダントで1000針以上刺してます。
それより細かいってどういうのぉお?!@_@;
しかも、作品大きいし。(たって20センチくらいだけど)





キャンバスを黒にしてバックを黒にすると、バックを刺さなくてもめだちません。
黒にカラフルな色入れるのって好きです。





このバッグはバックもすべて埋めてます。
(駄洒落かぁ~。)




これもバックを埋めてます。
でも、ななめになっちゃってる。枠をしてなかったのかな。
斜めといえば、苦い思い出の品物が。。
また、紹介したいと思います。



あ~。プチポワンってすごいです。
ちっちゃな世界に気が遠くなるような作業量。

特に背景は私にはつらかったです。
私はたったあれだけの茶色で修行僧の気分になってしまいました。

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Petit Point その名のとおり、「ちっちゃな点」の刺しゅう。

プチポワンって、なんでシルクキャンバスにするんでしょ?
背景になる色(黒とか?)を刺しゅうで刺すよりも、最初から背景色で織った布に刺したほうが早いじゃんと思ってしまう。
背景は刺さずともそうしたい色で織ってあればいいと思うんだけど。。
刺す糸のほうで色を選ぶしかなかったってこと?

どういうこと?と思って、調べてみました。
ウィキペディアによると、プチポワンは18世紀にオーストリアで生まれた伝統的な刺しゅう。
目が細かいから絵画的な表現ができる。
うーん。それ以上のことは書かれていない。

久家道子さんのホームページにも詳しい説明がありました。
刺し方の説明もありました。(^_^/

でも、結局、最初の疑問について説明しているものはなかったです。
が、想像するに、縦横比が同じ平織りの生地に刺すときには、織り糸2本で刺さないと刺しゅうした糸が安定しない。(織り糸の下に入り込んでしまう糸がでてくる。)
それだと、細かなカウントステッチはできない。



シルクキャンパスは1本に見える織り糸が実は2本で、その2本で他方向の糸をはさみこんでいる!
だから、織り糸1本で刺しても、ちゃんと刺せるのですね~。

となると、キャンパス地ってのがそういう布ってこと?
シルクキャンパス以外にもいろんなキャンパス地があります。
??となり、そちら、調べました。

「キャンパス」というと、帆布のことを刺すことが多いようですが、刺繍に関してはそうじゃないみたいです。
私の想像では、織りを定義しているのでないかと思うのです。
それで、「平織り」「綾織り」を調べました。

「織り」の世界も深いのですね~。
すごいです。@_@;

シルクキャンパスは綾織りでできているようです。(私が思うに)
「綾織り」とは何か。
二重織り たて・よこ糸のいずれか、または両方が二重に組織された織物を言うそうです。

そこから、つづり織りやら錦織りやら、、興味はそれ続け、ネットサーフィンで半日終わってしまいました。^_^;

呉服屋さんのホームページが詳しいです。

紗や絽の織り方もでてます。
つづれ織りってのが、またすごいです。
爪をぎざぎざにして織るらしいです。

で、私的結論。
プチポワン用の生地はそれほど需要がないので、オフホワイトとブラックしか一般的にはでていない!というか、出せない!
他の色がほしけりゃ、油性マジックでぬりゃいいだな。
(実際、ぬってる本あったし。^_^;)

あ~。私は何やってんだ~~~!^_^;;

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プロフィール


名前: エム

自己紹介:
布や糸がながめるのが好きです。
何を作ろうかとワクワクする時間が好きです。

神戸でスイス人のシェリーさんに教わったという母の刺しゅうが大好きで、オトナになったら刺しゅうをしようと思っていました。会社勤めとのかねあいで、ライラックの会、おんどりアカデミー、日本手芸普及協会と教わる場所はかわりましたが、ずっと刺しゅうを続けてきました。
退社後に、日本手芸普及協会の資格を取得。現在、刺しゅう部門師範の資格をいただいています。また、ホビーラホビーレで刺しゅう講師をさせていただいています。

いろいろなところで刺しゅうを教えていただき、洋書を読み、気がついたことは、私のように伝統をつなぐ役目を持たない、楽しみで刺しゅうをする者にとって、刺し方に正解はないんじゃないかということ。同じステッチでも場所や人によって刺し方が違い、それぞれに長所があります。だから、自分のスタイルで楽しくきれいに刺せることが一番なのではないかと思っています。
楽しく、きれいに、自由に!を目指しています。

子どもの病気、自分の病気、いろいろありますが、刺しゅうは私を癒してくれます。これからも、自分なりの刺しゅうをオリジナルにこだわって楽しんでいきたいと思います。
インスタグラムで作製経過など投稿しています。mohta2でサーチしてくださいネ。

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Material by *MARIA  Template by tsukika


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