忍者ブログ
Admin / Write / Res
ハンドメイドの記録です。そのほか、日々考えることなど。。
[654]  [653]  [652]  [651]  [650]  [649]  [648]  [647]  [646]  [645]  [644
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

レティセラのピコットがどうも違う気がします。
ハーダンガーやカットワークで作るときと同じ方法でピコットを作ったんだけれど、本によりますが写真はなにか違う。

そんなこんなでピコット調査。
そしたら、いろいろあるんですね。

ピコット

雑なお試し刺しで恐縮です。_o_
(抜けてるとこあるし。^_^;)

一番右がいつも作っているピコット。
バリオンやフレンチノットのように針に糸を巻きつけて作ります。
巻きの数や糸の戻し方でバリオン部分を縦に見せたり、丸くしたりできます。

その左が芯ありのブランケットで作ったピコット。

その左は「かわいいかも、、」とやってみた芯ありブランケットを丸くしたピコット。
これ、かわいいデス。
糸を丸く置いておいてブランケットするのは見たことあります。それと同じ出来上がりかな。

そして、一番左がブランケットのピコット。
おお!私の思っていたのはコレでした!!

どのピコットもかわいいけれど、
私は、ちょっとしばらくブランケットピコットでいってみたいと思います。(^_^/

にほんブログ村 ハンドメイドブログ 刺繍へ 人気ブログランキングへ
PR
この記事にコメントする
NAME
TITLE
COLOR
MAIL
URL
COMMENT
PASSWORD   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
secret (管理人しか読むことができません)
♠ 無題
ピコット、奥が深すぎます(驚)
ピコット一つにたくさんの刺し方があるんですね。
それもぜーんぶ形も感じも違うし、また糸が変わると雰囲気変わってしまうんでしょうね。
私も一番左のピコットが好みです^^

↓のレティセラも素敵~♪
これは何に仕立てる予定なのですか?
白地に赤の刺繍、何にしても可愛いだろうな*^^*

なぬ URL 2010/07/26(Mon)21:42:15 編集
♥ Re:無題
こんばんは。なぬさん。(^_^)
私もピコットは針に糸を巻くものと思っていたんです~。
でも、アンティークの本をみると、ピコットの感じが違うの。
それで、いろいろ本をみて。
なぞが解けてスッキリです。(^_^/
場所が思ったところにいかないのは、私の数え間違いだったんだけどね。(涙)

↓はね~、 地道に練習してアレにしようかなぁ~って。
忘れたころに出来るかも。待っててくださいね。^_^;
エム  【2010/07/26 22:11】
♠ 無題
おぉぉ!!
いろいろ試したのね~すっごいわぁ(*^_^*)

エムさんのステッチした、そのブランケットピコットの実物を、見た~いで~す!!
そして、わたしも刺してみたい!!
erba 2010/07/31(Sat)10:28:01 編集
♥ Re:無題
すごくない。すごくない。^_^; erbaさんに言われるとこそばいです。
ブランケットのは立体的じゃないからコロンとはしていないけどとがってる。
よくアンティークでちょろっとでてる平面あるでしょう。あれです。
最初の一目はブランケットの頭に引っ掛けて、そのあとは自己完結のブランケット。で、裏をもどってきます。
わかると簡単(^_^/。(自己流だけど^^;)
簡単なわりにけっこういいです。(^_^/
やってみて。やってみて。もしわかりにくいようだったら人様には見せられないような動画でよければ送信しま~す。(^_^)
エム  【2010/08/02 22:09】
≪   携帯から    ♠ HOME ♠    暑い!!   ≫
calendar
02 2024/03 04
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
プロフィール


名前: エム

自己紹介:
布や糸がながめるのが好きです。
何を作ろうかとワクワクする時間が好きです。

神戸でスイス人のシェリーさんに教わったという母の刺しゅうが大好きで、オトナになったら刺しゅうをしようと思っていました。会社勤めとのかねあいで、ライラックの会、おんどりアカデミー、日本手芸普及協会と教わる場所はかわりましたが、ずっと刺しゅうを続けてきました。
退社後に、日本手芸普及協会の資格を取得。現在、刺しゅう部門師範の資格をいただいています。また、ホビーラホビーレで刺しゅう講師をさせていただいています。

いろいろなところで刺しゅうを教えていただき、洋書を読み、気がついたことは、私のように伝統をつなぐ役目を持たない、楽しみで刺しゅうをする者にとって、刺し方に正解はないんじゃないかということ。同じステッチでも場所や人によって刺し方が違い、それぞれに長所があります。だから、自分のスタイルで楽しくきれいに刺せることが一番なのではないかと思っています。
楽しく、きれいに、自由に!を目指しています。

子どもの病気、自分の病気、いろいろありますが、刺しゅうは私を癒してくれます。これからも、自分なりの刺しゅうをオリジナルにこだわって楽しんでいきたいと思います。
インスタグラムで作製経過など投稿しています。mohta2でサーチしてくださいネ。

Copyright (c)M's diary All Rights Reserved.
Material by *MARIA  Template by tsukika


忍者ブログ [PR]