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ハンドメイドの記録です。そのほか、日々考えることなど。。
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ハーダンガーってイタリアのレティチュラが進化、簡素化(?)してできたものなのだそうです。(レティチュラは、ドロンワークとカットワークの両方を使ったニードルワークらしいです。う。。きれい。)
知らなかったー。
ハーダンガーって、そう、簡素化されてる~、、って納得したりして。

ユキ・パリス美術館2階でハーダンガー特別展示があります。
2009年10月23(金)~11月29(日)

行きたい!!
でも、、、無理だぁ。;_;


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♠ 無題
え?レティチュラって何?!
その言葉初めて!

・・・あ~そうなんだ、ありがとうございます。
ちょっと調べてこよっ。
erba 2009/09/22(Tue)15:42:52 編集
♠ 無題
私も最近知った言葉なの~。
punto anticoのひとつかな?
あとね、punto in aria ってなにかな?ニードルレース?
エム 2009/09/22(Tue)16:14:48 編集
♠ 無題
レティセラ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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レティセラ
年代不詳
エリザベス1世(1522年-1603年)
レティセラの特徴をもつレースを身につけているレティセラ(reticella)とは、布地に刺繍を施した後、糸を引き抜いて数本の糸を残し、ボタンホールステッチで補強して幾何学的な模様を作る技法である。すべてのニードルレース技法の源とされ、これがプント・イン・アリアpunto in ariaへと発展していった[1]。ヴェネツィアの刺繍師たちが、1540年代に発明したとされる[2]。ポアン・クペはレティセラより原始的な、カットワークであり、布をカットしてかがることで透かしを入れる技法であり、レテイセラの前身とされる[3]。

ヨーロッパ中の高貴な人々の身を飾るようになった最初のレースである、当時は非常に高価であった。レティセラは1560年頃から1610年代頃の肖像画に描かれている[4]。

プント・イン・アリアは、ニードルレースの初期の形、イタリアで考案されます。針編みレース。プント・イン・アリア(伊:Punto in Aria 空中ステッチ)とは、16世紀のイタリアを発祥とする初期のレースである。布の上にステッチするのではなく、糸だけでステッチして作成することから、最初の真実のニードルレースとされている。

レティセラから派生したニードルレースであり、同時期の両者のデザインは非常に類似している。プント・イン・アリアの技法は、レティセラの技法を改良したものであるが、ニードルレースを革新的に飛躍させたことで非常に重要とされる。

歴史 [編集]
レティセラは、16世紀半ばに作成された刺繍レースである。布の芯を必要とし、ステッチを行った後に糸を引き、布を切り取ることで、布地の無い模様を形作った。布にステッチした後にデザインを形作ることが必要であった。デザインが発展するにつれ、完成させるために多くの糸を布から取り去ることが当然となり、多くの糸を取り去ることで布地の芯は、薄く少なくなっていった。 17世紀になって、ヴェネツィアのレース工により、布地の芯を必要としない技法が考案され、プント・イン・アリアとして知られることとなった。プント・イン・アリアは、1620年頃から1650年頃にかけて盛んに作られた。

以上Wikipediaでしたぁ!
erba 2009/09/22(Tue)21:26:20 編集
♠ 無題
レティセラでウィキペディアにでてたのかぁ。
そういうことかぁ。ありがと~。

どういうつづりなんだろう。letichera?
何かでてくるけど、よめない~。わかんない~。よろしく~。
エム 2009/09/23(Wed)08:39:58 編集
♠ 無題
レティセラ(reticella)です。
なんと、私が持っている本の作者G. Buonpadreさんも、Italia Invitaに「Reticella (G. Buonpadre)」って出てました。井の中の蛙ですぅ。(^^ゞ
erba 2009/09/23(Wed)09:20:37 編集
♠ 無題
私も持ってました!
「Needle-Made Laces and Net broideries: Reticella Work, Carrickmacross Lace, Princess Lace and Other Traditional Techniques 」
amazon.co.jpで1000円足らずで売ってます。
エム 2009/09/23(Wed)20:27:15 編集
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プロフィール


名前: エム

自己紹介:
布や糸がながめるのが好きです。
何を作ろうかとワクワクする時間が好きです。

神戸でスイス人のシェリーさんに教わったという母の刺しゅうが大好きで、オトナになったら刺しゅうをしようと思っていました。会社勤めとのかねあいで、ライラックの会、おんどりアカデミー、日本手芸普及協会と教わる場所はかわりましたが、ずっと刺しゅうを続けてきました。
退社後に、日本手芸普及協会の資格を取得。現在、刺しゅう部門師範の資格をいただいています。また、ホビーラホビーレで刺しゅう講師をさせていただいています。

いろいろなところで刺しゅうを教えていただき、洋書を読み、気がついたことは、私のように伝統をつなぐ役目を持たない、楽しみで刺しゅうをする者にとって、刺し方に正解はないんじゃないかということ。同じステッチでも場所や人によって刺し方が違い、それぞれに長所があります。だから、自分のスタイルで楽しくきれいに刺せることが一番なのではないかと思っています。
楽しく、きれいに、自由に!を目指しています。

子どもの病気、自分の病気、いろいろありますが、刺しゅうは私を癒してくれます。これからも、自分なりの刺しゅうをオリジナルにこだわって楽しんでいきたいと思います。
インスタグラムで作製経過など投稿しています。mohta2でサーチしてくださいネ。

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