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ハンドメイドの記録です。そのほか、日々考えることなど。。
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洋書やさんからのメール。
もう買っちゃだめよ~。と思いつつ、すぐにチェック!
そして、また買ってしまいました~。

洋書って当たりはずれがあるけれど、あたったときは本当に嬉しい。
素敵で見てると時間を忘れちゃいます。
何度も何度も繰り返し眺めちゃう。

今日、注文したのはヴィシーの本。
この刺繍がでている本は初めてみました。
それで、即決で注文!

ヴィシーはギンガムチェックの生地に刺繍して、レースやリボンのようにみせるものです。1850年頃にフランスで生まれたんだそうです。
以前、テーブルクロスを作ったのですが、簡単なステッチなのにすごーくかわいいんです!(カメラの調子が悪くて写真とれないー。涙)

届くのがすごく楽しみです~。


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荷物の整理をしていたら、ずっと探していたものがでてきました。
インドのどこだったかで買ったカシミアウールに刺繍をしたショール。
素敵なものがたくさんあって、どれにしようかと散々悩んで、ひとつにしぼれませんでした。

 

すべて細かいチェーンステッチで刺されています。
大きなショールなので、かなり大変だったろうと思います。。




お香と一緒に入っていたためか、15年以上たっているのに虫にもくわれずきれいなままでした。
出してからのほうがいたんじゃうかもしれません。
大切に保管しなきゃ。

一緒にでてきた電車の切符。



おでこにつけるビンディ。シールになっています。



シルクの布。






尖石遺跡にいってきました。
そこの博物館に縄文時代の針の展示がありました。



木製で長さは5センチくらい。
つまようじに糸を通す穴をあけたような形です。
ざっくりした麻のような生地を織り、麻紐状のもので刺繍をしたそうです。
縄文時代から刺繍があったなんて知りませんでした。
復元された竪穴式住居で、5000年前の生活に思いを馳せました。
完成しました。(^_^)



この形でいろいろつくってみたくなっちゃった。(^_^/
実家に帰っています。
ああ、なんて楽チンなのぉ~。
いくつになっても娘は娘であるらしく、甘えさせてもらっています。
健康な両親に感謝です。

実家には私が一人旅のできないバックパッカーだったときに貧乏ながらも私なりに大枚はたいて買ってきたものがいくつかあります。
母はそれを惜しげもなく使い込んでいます。
役立ててくれてうれしいような、シミを見るにつけ悲しいような、、

これもそのひとつ。ハンガリーで買ったものです。
これだけ刺すの、、気が遠くなりそうです。



けっこう古いトカイワインなんかも意外なほど安く買って帰りました。
おいしかったなぁ。
ここまでできました。



あとは、足もとをどうしようかなぁ。。
Knotted Loop stitchを使ったMの図案を作りました。
いつもながら、いいかげんな感じ。^_^;



真っ赤なダリアみたいなのもいいなと思ったのですが、
やっぱり好きな水色に。(^_^)



刺繍糸は25番で。
練習より密に刺そう!と思ったのに、楽なほうへと流されて。。
結局、けっこう荒い感じ。
もっとモコモコがよかったんだけど自業自得ですね。
でも、いいの。これはこれでかわいいから。(自己満足)
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プロフィール


名前: エム

自己紹介:
布や糸がながめるのが好きです。
何を作ろうかとワクワクする時間が好きです。

神戸でスイス人のシェリーさんに教わったという母の刺しゅうが大好きで、オトナになったら刺しゅうをしようと思っていました。会社勤めとのかねあいで、ライラックの会、おんどりアカデミー、日本手芸普及協会と教わる場所はかわりましたが、ずっと刺しゅうを続けてきました。
退社後に、日本手芸普及協会の資格を取得。現在、刺しゅう部門師範の資格をいただいています。また、ホビーラホビーレで刺しゅう講師をさせていただいています。

いろいろなところで刺しゅうを教えていただき、洋書を読み、気がついたことは、私のように伝統をつなぐ役目を持たない、楽しみで刺しゅうをする者にとって、刺し方に正解はないんじゃないかということ。同じステッチでも場所や人によって刺し方が違い、それぞれに長所があります。だから、自分のスタイルで楽しくきれいに刺せることが一番なのではないかと思っています。
楽しく、きれいに、自由に!を目指しています。

子どもの病気、自分の病気、いろいろありますが、刺しゅうは私を癒してくれます。これからも、自分なりの刺しゅうをオリジナルにこだわって楽しんでいきたいと思います。
インスタグラムで作製経過など投稿しています。mohta2でサーチしてくださいネ。

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Material by *MARIA  Template by tsukika


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