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ハンドメイドの記録です。そのほか、日々考えることなど。。
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無印良品にはまっています。^_^;
今度は私のパスケース。



白いねこちゃんです。



これは内部に厚紙等はいっていませんでしたが、生地がナイロンでぐさっとささる感じのものでした。 前回のニットのほうが刺しやすいかな。

内部に芯が入っていなくて内側にポケットがあるので、ポケットに厚紙を入れて一緒に縫わないようにして刺しました。
刺し始めと終わりのごまかしがちょっと面倒かな。

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無印良品にはまっています。

ストライプのシンプルなパスケースを買いました。
生地はニットで芯に厚紙のようなものがはいっていそうです。



娘のイニシャルをチャコペンで書いて、赤で刺してみました。
表からしかさせないので、刺し始めと刺し終わりは適当に見えないようにごまかしました。^_^;

裏から糸がだせないので、ちょっと刺しにくいけれども、アウトラインとレゼーデイジー、フレンチナッツくらいなら大丈夫。
でも、ちょっとそっけない感じ?!

中はシンプルなパスいれです。

人づてに「すばらしい!」との話を聞いて、
堀越綾子さんデシラントの会の展示会をみてきました。

うーーーん。すごい。
非常に繊細な刺繍の数々。しかも大作多々!

スペイン刺繍を学ばれたとのことですが、イタリア刺繍punto anticoに通じるものがあります。(当たり前?!)
ほかに繊細なハーダンガー、スレッドワーク、シャドーワーク、ブラックワーク、アッシジなどなど。

16日まで玉川高島屋ルーフギャラリーで開催しています。
(って、もう終わりじゃん。;_;)
なかなか見ることのできないような手のかかった伝統刺繍の作品が集まっています。
お時間のある方は是非!





アッシジ刺しゅうのイニシャルをした普通な感じのバックを作りたいと思ったのですが、「J」しか本にはでていなかったので「M]を適当に作ってみました。



刺そうと思った布の織りの縦横比が違うようだった(学習してるぅ!)ので、抜きキャンパスを使いました。
抜きキャンパスは必要な分だけを切ってゆがみに気をつけて布にとめ、仮止めして使います。



抜きキャンパスを使うときのコツは、布に対して垂直に針を入れること。
キャンパスがゆがまないように枠を固定して使うこと。
針で布をすくってもいいのですが、垂直に針を出す自信がなかったら一針ずつ針を下ろすこと、かな、、と思います。

織りを割らないように針はクロス用の先が丸いものを使いました。
これなら織りをわらないのでキャンパスを使っても布の織りの間に針が入ります。なのでクロスステッチもホルベインも同じ箇所に針が入ります。

それでも、ホルベインがちゃんとつながるかと心配で、抜きキャンパスをとってからホルベインしようかなと思い、一部キャンパスをとってやってみましたが、抜きキャンパスありのままでもちゃんと線がつながりました。(^_^)



さあ!これでバックを作ります。
苦手の仕立てに突入です!!
ナチュラルリネンに赤とこげ茶のアッシジ。すごく普通で使いやすいバックになる予定ですが。。(^_^?
今日のアッシジ刺しゅう、ブログの写真をみて気がつきました。
左下、一目多いです。
間違えてるじゃーん!!
画像クリックで大きくするとよくわかります。;_;



明日、直そう。。
午前中にカウント間違いに気づきがっくりしたのに、
アッシジ刺しゅうをしたくなってしまいました。
そこで、またもや数かぞえ系刺しゅうを。(懲りませんね。^_^;)



何にするでもなく刺しました。
クロスステッチ用の綿テープです。何かにはろうかな。

アッシジ刺しゅうはクロスステッチで図柄を白抜きします。
その後、ホルベインステッチでまわりをとります。
クロスステッチ部分のまわりのホルベインの感じがとても好きです。

ブラック刺しゅうの図案にも埋めるタイプではなくてこういうものがあります。

幾何学模様をホルベインでかいていくのはとても楽しい作業です。
(これは不思議なことにあまり間違えません。^_^)

自由刺しゅうのほうが好きですが、時々カウントステッチをしたくなります。

なぜ自由刺しゅうのほうが好きか。
私がおっちょこちょいだから。^_^;

最低1回、多いときは何度も数を数え間違えます。;_;
ちゃんと案内線をつけておけばいいのですが、ひと手間をなまけたツケですね。

今もハーダンガーで最初に刺した部分の間違いに今ごろ気がつきました。;_;



写真わかりますでしょうか。
ブランケットステッチ5目刺すところを6目の部分が。。
これではこの先ずーーっと狂いっぱなしです。
このまま多少の違いは気にせずにいってしまうか、ずーーーっとほどいて刺しなおすか。。

しばらく置いて考えます。(ため息)
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プロフィール


名前: エム

自己紹介:
布や糸がながめるのが好きです。
何を作ろうかとワクワクする時間が好きです。

神戸でスイス人のシェリーさんに教わったという母の刺しゅうが大好きで、オトナになったら刺しゅうをしようと思っていました。会社勤めとのかねあいで、ライラックの会、おんどりアカデミー、日本手芸普及協会と教わる場所はかわりましたが、ずっと刺しゅうを続けてきました。
退社後に、日本手芸普及協会の資格を取得。現在、刺しゅう部門師範の資格をいただいています。また、ホビーラホビーレで刺しゅう講師をさせていただいています。

いろいろなところで刺しゅうを教えていただき、洋書を読み、気がついたことは、私のように伝統をつなぐ役目を持たない、楽しみで刺しゅうをする者にとって、刺し方に正解はないんじゃないかということ。同じステッチでも場所や人によって刺し方が違い、それぞれに長所があります。だから、自分のスタイルで楽しくきれいに刺せることが一番なのではないかと思っています。
楽しく、きれいに、自由に!を目指しています。

子どもの病気、自分の病気、いろいろありますが、刺しゅうは私を癒してくれます。これからも、自分なりの刺しゅうをオリジナルにこだわって楽しんでいきたいと思います。
インスタグラムで作製経過など投稿しています。mohta2でサーチしてくださいネ。

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Material by *MARIA  Template by tsukika


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